2011年06月05日

『意欲2』

6月に入り早速今日は大会がありました(^_^)全体的にはベスト率も高く、5月のゴールデンウィークに長水路で思いっきり泳ぎ込んだ成果をどの様に発揮してくれるかが私にとって非常に楽しみだったので、【練習やって良かった〜】って感じでした。

勿論ベストも出ずに悔しい思いをした選手もいましたし、狙っていた記録に惜しくも届かない選手もいましたが、4月の大会から見ると非常に順調な経過を辿っているように思いました(^^)v

『意欲』という記事で一度取り上げたのですが、昨年の夏もJOを切れず、春のJOにはあと0.2秒届かなかった選手が、この大会で見事JO記録を突破してくれました(^_^)

また高校3年生の選手が約1年半以上もベストが出ずにいたのですが、今回の大会でベストを更新し、しかもジャパンオープンの制限記録まで突破するという成果も出してくれました(^_^)

2人とレース後に話をしていて共通していたことが「自分は絶対ベストが出ると思っていた」という言葉でした。レース前にはそんな事一言も言わなかったのに、自分の中で秘める思いがあったのだと感じました。


   『意』=【音】+【心】


『意思』 『意欲』 『意味』 『意見』 『意識』 『決意』 『用意』 『意地』・・・・・『意』がつく言葉は沢山ありますが、『意』という字はつまり心の音です。口には出す事はできないけれど心の中に秘めている思いという訳です。

人にはそれぞれ心で思っている感情や思いがあり、口に出せない分、周りにはとても分かりにくいものです。

たとえば赤ちゃんが泣くには必ず理由があり、周りから見たらただ泣いているのに親は何故泣いているのか判断して対応しますよね。これと同じようにコーチにとっても選手の『心の思い(意)』をどれだけ理解してあげるかが必要なのだと最近つくづく感じるようになりました。

私が年度初めに選手に目標ノートを書かせるのにはこれが一番大きな理由であり、大会ごとにノートに反省を書かせるのには、選手自身が自分の決意を薄れないようにする為の再確認になればと思うからです。


  『意欲から行動が生まれる。』 関本忠弘(NEC元社長&会長)


選手の『意』を理解し『意欲』を与え『意志』を明確にしながら次への『用意』をさせる。これってコーチとして非常に大切なことだと思います。私のコーチ能力をフルに発揮し、選手達が沢山の意欲を持ってレースにチャレンジできるようにこれからも日々頑張っていかねばって思います。

そんな私は家に帰り、早速梅酒ロックを飲みながらブログを書いているのですが、飲みすぎ『注意』が必要かも知れません"^_^"


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posted by 日刊吉田 at 22:23| 北海道 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月23日

『修正』

昨日までの3日間、大阪でジャパンオープンが開催され、私も選手を引き連れて参戦してきました(^_^)先週も北海道で大会があった為2週連続となり、今日は2週間ぶりの休みです(^^)v

ジャパンオープンでは毎日5時起きで会場に向かい、選手の場所取りに奮闘しました^^;

ジャパンオープンは全体的に記録は低調ぎみだったと思いますし、当チームも狙っていた記録に届かず残念な結果となり、これから更なる強化が必要だと感じさせられた大会となりました(*_*)


『練習の成果を大舞台で発揮する事』


簡単のようで難しいものですが、あの北島選手も先月の肉離れがあってからフォームを崩していたのにも関わらず、そこからしっかりと修正し、今競技会で一定の成果をあげていた所を見て、【強いな〜】とつくづく感じさせられました。


『他人の弱点について争うことをやめてみる。
自分の弱点を弁護することもやめてみる。
間違いを犯したときにはすぐにそれを認め、修正し、
ミスしたことから得られる教訓を学ぶようにする。
日々の生活の中でこのチャレンジを試してみることだ。
あとは三十日後にその結果を見るだけでよい。』 スティーブン・R・コヴィー(経営コンサルタント)


『PLAN(計画)・DO(実践)・SEE(反省)』という言葉がありますが、結果が良くても悪くても、やはり実行したことの結果に対して反省し、そこに修正や改善を加えていくことが次への進歩に繋がる訳で、メインの8月に向けてがんばっていこうと思いました。

ここ最近は休日の時にしかブログを更新できない日々となっていて、この大会でも、「最近ブログ更新してませんね」とか「忙しそうですが大丈夫ですか?」などのお声がけを沢山の選手やコーチから頂き、それを聞くと本当に申し訳ない気持ちと改めて皆さんの日々のクリックに対して感謝感謝の気持ちで一杯です。今週は比較的に落ち着きそうなので、家庭サービスとブログ更新にも力を入れて頑張ります(^^)v


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posted by 日刊吉田 at 12:19| 北海道 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月13日

『人脈』

プルルルル・・・電話


私 「はいコーチ室です」

フロント 「あのー今アメリカから電話が来ているんですが・・」

私 「はっ?」

フロント 「1ヶ月間選手クラスで習いたいとの事です(^_^)」

私 「アメリカから\(◎o◎)/!」


これはつい先日の話なのですが、なんとアメリカから当スクールへ1ヶ月の入会希望の電話がありました。当チームの選手クラスは現在満員の為、残念ながら断ってしまうこととなってしまったのですが、なんでも連絡してきたきっかけが、この『日刊吉田』ブログであるとのことをフロントにお話していたそうです(*^_^*)

実は今回これが2件目で、1件目の方は東日本大震災の影響で日本へのホームステイを取りやめてしまった経緯があり、今回も定員でさえなければ是非受け入れてあげたかったので非常に残念で、わざわざアメリカから連絡をくれたのに申し訳なく思います(T_T)

ただ、マスターズクラスでは世界各国からいつでもOKですよ(^^)v・・・と営業をする私はあまりにもしたたかでしょうか^^;

しかし、なんかこのブログもグローバルな感じがしますよね。いえ私のブログというよりも、『水泳』がグローバルであるからこそですよね。インターネットの魅力ってこういう所にあるのだと改めて実感させられました(^_^)


『人が喜ぶことをやっていけば、みんなから感謝され、自然に人脈も広がってくる。このような人脈は、決して切れることはない。』 植西聰(心理カウンセラー)

この植西聰さんの著書は以前何冊か読んだ事があり、人脈を拡げることの重要性を説いていました。

小さい頃、父親から言われた「人と接する仕事というのは人脈が拡がり、本当にそれは幸せなことだ」という言葉が今でも根底にあります。今この仕事をしていて充実しているのは、水泳を通して沢山の人との出会いがあることです。自分の持ち場で一生懸命になれば本当に人脈が拡がることを実感しています。

私が出会った人達に対して自分がどれだけの事を還元できているかを考えると、【まだまだだな〜】といつも思ってしまうのですが、少なからずこのブログを通じて伝えていくことができているだろうと仮定しつつ記事を綴っている次第です。

これからも自分ができる事を精一杯に取り組み、自然と人脈が拡がっていくことができればいいなって率直に思います。明日は長水路での大会が2日間実施されます。選手みんながいいレースができるよう、まずは明日は声が枯れるまで精一杯応援しようと思います(^^)v


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2011年05月09日

『栄養』

終わった〜\(^。^)/

ゴールデンウィーク中はみっちりと合宿漬けの毎日を過ごし、無事に終了する事ができました(^_^)

道内から選抜された選手達と4泊5日を過ごしましたが、選手達は高い意識を持って練習をしていたように思います。このメンバーの中から全国大会や国体で活躍してくれる選手がどれだけ多く出るのか今から非常に楽しみでいます。

今回は9時〜12時と15時〜18時の3時間2回練習が基本として練習をしましたが、なんと私は12時〜15時のお昼休憩を使い、自チームの練習を組んだので9時〜18時までずーっとプールで指導という無謀なチャレンジをし、さすがの私も初めての経験だったのですが、結構キツかったです"^_^"

ですが「コーチの為におにぎり作ってきたよ(^。^)」と差し入れしてくれた選手や、栄養ドリンクを持ってきてくれた選手など、空腹と一緒に心も満たしてもらいました。ちなみに他のコーチ達は「コーチの鏡だね(^_^)」と言い残し、お昼休憩に足取り軽やかに向かっていましたが(;一_一)

なにより辛かったのは合宿所では電波が悪いのか、宿舎でネットができないことで、ブログも5月は今日が初めての更新となってしまいました。けっしてサボっていた訳ではないのです^^;

今回の合宿は、まさに根っこの部分を深くする為の栄養だと考えて指導をしました。どんな練習でも大切なのは本人が栄養を欲しがっているのかというのが重要で、ただただ泳いでもダメだと思います。自らが求め、自らが目的意識を高くする選手は、どんな練習メニューでも栄養がつくのではないでしょうか?

『美しい花を見た。美しい花は美しい枝についている。美しい枝は美しい幹についている。美しい幹は美しい根っこがささえているにちがいない。その根っこは見えない。その見えないところに大事な点がある』 相田みつを

今日は本当に久しぶりのOFFだったので家族で犬の散歩に出かけました。暖かくはありませんでしたが、近所の川沿いの桜並木が見事に咲いていました。

自チームの選手は勿論、今回合宿で担当した選手達に対して【この桜のように美しい花を咲かせてくれたら】という思いで一杯になりました。

さてさて来週はいよいよ北海道での最初の長水路の大会が開催されます。札幌では7月以来の長水路ですので、思いっきり栄養を取ったところをレースで発揮してもらおうと思います(^_^)

ちなみに合宿期間中、私は勿論ビールと梅酒で栄養を取りました(^_^;)

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2011年04月29日

『場』

前回の記事から早1週間。ここ最近は1日の過ぎ去り方が自分が思っている以上のスピードのように感じ、なんかこのままあっという間に今年が終わってしまうのではないかという錯覚にすら陥っています^^;

先週の日曜日は今期札幌初の公認大会が、また今日は札幌のグループチームでの合同記録会が開催されました(^^)v

大会や記録会に行き、選手のレースの応援やレースの指示をしていると、【やっぱりここが自分の居場所だな〜】とコーチである事をしみじみと実感できます。

震災があってから私は『場』ということについて考えるようになりました。いままで当たり前のように存在してた場所を失うという悲劇は想像を絶します。家・車・家族・友人・仕事etc・・・

自分の存在や実力を発揮するにはその為の『場』が無くてはなりません。こう考えると与えられてる場があるにも関わらずそこで努力をしないということがいかに勿体無いことかに気づかされます。振り返ってみると、仕事場もあり家庭もある私は、それぞれの場所でもっともっと自分自身を発揮できる為の努力ができたのではないかということを最近自問自答している訳です。


『人間は場所を得て初めて、本当の姿を現す生きものなのよ。』フジ子・ヘミング(ピアニスト)


今日は記録会の後に全員を集め「君達は水泳選手です。メインの8月までは3ヶ月半しかありません。だからこれからの3ヶ月は水泳の為の努力をして下さい。水泳だけに打ち込んで下さい。」と言いました。※勿論「勉強も」と付け加えていますよ"^_^"


『自分がここにいるのは可能性があるということだ。可能性がなければこの場所にはいない。そう思っていつも自分を信じることだ。』 衣笠祥雄(元プロ野球選手)



ベスト記録が出たときはいいのですが、出なかった時は非常にへこんでしまいがちです。その場所から離れたいとすら思えることもあると思います。勿論水泳だけではなく、日常生活の中でも同様でしょう。でもそんな時こそ次への可能性が続く与えられてる場所があることを重要視しなくてはならないと思います。


『場』という字は『土』と『易』が合わさった字です。『昜』は【日+T(高くあがるしるし)+彡(いろどり)】で、太陽がいろどり美しく高くのぼるさまを表しています。つまり『場』は日光の当たる高めの開けた地ということになります。

確かに場所は与えられるものかもしれませんが、その場所で努力するのも逃げるのも自分次第。またその場所を輝かせるのも暗くさせるのもまた自分次第なのでしょう。

ゴールデンウィークは北海道水泳連盟の合宿に派遣コーチとして参加します。与えられた場所で自分の能力をフルに発揮してみんなに貢献できたらと思っています(^^)v
でも明日は久しぶりの丸一日の休みなのでパパとして頑張ります!

ちなみにランキングの今の『場』は努力が足りない証拠なので、こちらも努力します"^_^"

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2011年04月17日

『全力プレー』

いよいよプロ野球も始まりましたね(^_^)

我らが日本ハムファイターズは昨日ようやく1勝を挙げましたが、開幕ダッシュとはいかないスタートとなりました^_^;

本拠地が被災した東北楽天は『頑張ろう東北』との文字が刺繍されたユニフォームを着用し、毎試合アグレッシブな試合を披露しています。またセリーグの昨年最下位の横浜も昨年とは全く違ったチームとしてスタートしている印象があります。

どちらのチームも『全力プレー』というスローガンを持ち今シーズンを戦っていて、選手達のコメントからも『全力』というフレーズを多用しているように思います。40歳を越えた楽天の山崎選手が全力疾走したり、1点を取った時のチームの盛り上がり方などを見ると、北海道に来た時の日ハムや阪神淡路大震災の時のオリックスと重なってしまうのは私だけでしょうか?


『毎日毎日の試合を全力でプレーして、それを積み重ねていくしかない。
そのためには一打席一打席、一球一球集中してプレーするしかない。』 松井秀喜(プロ野球選手)



人はきっと心の何処かで【自分に妥協していないだろうか】ということを自問自答しながら過ごしているのだと思います。だからこそ誰かが何かに一生懸命に打ち込む姿を見て、【自分ももっと頑張れそうだ】と自分を奮い立たせることができるのだと思います。

私はどんな小さな事でも『全力』で打ち込むことが本当に大切だと感じています。自分の全力がひょっとしたら誰かの全力に繋がるかもしれないからです。なかなか自分では上手くできない事も多々あるのですが今年は『全力』をテーマに行動できたらと思っています。

実は今日の記事が399記事目となり、次回は節目の400記事となります(^^)v我ながらよくこれだけの記事を綴ってこれたと思います。ですので次の記事はなるべく節目にふさわしくなるような内容にしようと『全力』で考えていますのでご期待下さい(^^♪

・・・あっ、スグに更新できるようにも『全力』を傾けます^^;


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2011年04月12日

『時間の長さ』

1週間も更新が空いてしまいました^_^;年度始めは色々と業務が重なり、日々締切に追われる毎日を過ごしています(ーー;)

さて私は静岡に国際代表派遣選考会に行き、レベルの高いレースを沢山見てきました。私が担当している選手は残念ながらベスト更新はなりませんでしたが、こういう舞台で場数を踏み、全国で戦う為の良い経験になったのではないかと思います。

今回の選考会で1500m自由形で日本人初の14分台の記録が誕生しました。ナショナル合宿で一緒だった事もあり、レースの後のダウンのときに私に声をかけてくれたのでちょっと話をしました。きっと長く感じながら泳いでいたのではないかと思っていたので「長かった?」と聞くと「きつかったけどあっという間でした」という意外な言葉が返ってきました。



『熱いストーブの上に一分間手を載せてみてください。まるで一時間ぐらいに感じられるでしょう。
ところがかわいい女の子と一緒に一時間座っていても、一分間ぐらいにしか感じられません。それが相対性というものです。』 アインシュタイン(ノーベル物理学賞受賞者)



どんなにきつい事でもその受け止め方次第で感じる長さは変わるのだと思います。仕事も勉強も、水泳の練習も何かの目的や目標、そして興味を持って取り組む事で時間の長さを短くすることができると思います。自分の気持ち一つで時間を操れることができるって『時間の魔術師』みたいでかっこいいと思いませんか?

震災から昨日で早1ヶ月。いやまだ1ヶ月なのかも知れません。被災地の方はこの1ヶ月をどの位の長さに感じているのでしょう。先行きが不透明な分、私達よりも非常に長い時間だと感じているのではないでしょうか。


さてさて今日も一日が始まります。限られた時間を有効に使い、締切に間に合うように仕事をしたいと思います^_^;


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2011年04月02日

『思考』

いよいよ今日から新年度が始まりました(^_^)

北海道で生活をしているからなのかも知れませんが、やはり4月になると雪解けの街並みと同じように、徐々に徐々に気持ちが高ぶってくるから不思議です。

そして今日、JOの参加賞が届きました。当スクールの選手達は既に気持ちを新たに練習に励んでいますが、明日参加賞を渡す時に少なからず中止になった時の思いが甦ってくるのかも知れません。

私のブログにある選手のお母さんからコメントがありました。


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娘はこの春から中学生になります。
昨年の夏にやっとJOに出場でき、その後もこの春のJOに向けて練習に打ち込んでいました。
しかし中止になってからは 気持ちがうまく整理できていなく、練習でも泳ぎが崩れて思うようにいかないく苦しんでいます。担当のコーチは『もっと強くならないと!』と言われますが、逆にその言葉で余計に苦しくなっているように見えます。今 親として子どもに何と言葉をかけてやればいいか分からず、悩んでいます。

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きっと全国でこのような思いを抱いている選手達もきっと多いのでしょう。私のチームにも今回が最後の春季JOとなる高校生がいましたし、決勝進出が可能だった中学生も居ました。他所属の選手で初めてJOを切って喜んでいた選手の姿も見てきました。

目標を持って挑むはずだった大会が中止となるのは確かに辛い事であり、気持ちの整理がつかずに過ごしている選手の気持ちは、コーチという立場の私も充分に理解できます。

私は2月下旬に今回のJO選手達全員に目標タイムや達成する為にどう取り組むべきか等のことをアンケート形式で提出させました。そうする事で、自分の中で目標が明確化され、その目標達成に向けてのプロセスがはっきりしてきます。そしてそのアンケートにはこんなことも書いてもらいました。

・自分がいい結果を出した時、誰が喜んでくれると思いますか?

・自分がいい結果を出して、誰を喜ばせてあげたいですか?


実はここが非常に大切だと私は思っていて、思考を掘り下げていくと自分の事がどんどん解っていきます。


【なんで水泳をしているのだろう?】

【なんの為に大会に出るのだろう?】



答えはひとつだけではなく人によって様々だと思います。ちなみにアンケートには『友達の為』『自分の為』『コーチが喜んでくれると思う』『協力してくれる両親を喜ばせてあげたい』という回答が多かったです。


『目的がはっきりしていれば苦しい練習に耐えることができる。』ジョージ・フォアマン(ヘビー級プロボクサー、元世界チャンピオン)



選手は記録追求の為だけに水泳をしているとは思えません。良い結果を出して誰かが喜んでくれたり誉めてくれたりというそんな経験を積み重ね、選手達は水泳を通じ、大会を通じ、自分の存在価値を認めてもらえる事に喜びを感じているのだと思います。

ですからその発表の場が減ってしまう事は残念であるわけですが、自分の存在価値を示すチャンスは自分次第でこれからも沢山訪れます。私は今回JOが中止になった際、選手達に言ったことは、「君達が喜ばせてあげたい人や喜んでくれる人はこれからも変わらずに居る」という事実です。だから「頑張れ」ではなく「耐えて」という言葉で今回の事を受け入れさせました。

今現在、選手達はアンケートに書いた目標を忘れずに今までと変わらず練習に励んでくれています。

今回コメントを寄せてくれた方のお子さんは、本当に水泳が大好きな素直な選手だと思います。だからこそ思考を掘り下げていき、『水泳が好き』という根幹を明確にし、『水泳を続けて誰に貢献できるのか』という事をはっきりさせる事が重要で、きっとお子さんなりのお子さんにしか出せない答えを見つけ出してくれるはずです。そして「これからも変わらずに応援していく」という親の支えがあればきっとまた次の大会に向けて少しずつ前を向いてくれるのではないでしょうか?

ありきたりの返答しかできませんでしたが、私もブログを通じて誰かに貢献したいという思いでいますのでこの言葉がその選手にとって少なからずでも参考になってくれれば幸いです。


『今のあなたの思考と行動が、未来のあなたをつくります。』 J・マーフィー(米国の教育家・牧師)


しかしながら存在価値を示すはずのこのブログの記事更新頻度の低さは、自ら存在価値を消してしまっているようにも思われますが・・^^;


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2011年03月31日

『安全≠安心』

大震災のニュースで放射線濃度の数値が報道されるたび、「直ちに健康に被害を及ぼす数値ではない・・・」的なコメントが繰り返されていますが、正直、マイクロシーベルトやらベクレルという単位すら初めて知った私にとっては【本当に大丈夫なの?】と不安視しています(-_-;)

専門家の方々や政府の会見等で「基準値よりも高い数値だが問題ない範囲なので安心して下さい」とコメントしていたのをテレビで聞いたのですが、ちょっと腑に落ちませんでした。

そもそも『安心』とは心の問題、つまり主観的なものだと思います。『安全』とは科学的根拠に基づいた客観的な問題であり、安心と安全というのは同じようで全く意味が違うと思います。

何年か前に、中国産のうなぎや毒入り餃子の問題があった時にも同じように感じたのですが、たとえ基準値が安全だったとしても餃子やうなぎを食べる事に対して安心できる人もいれば不安を持って食べない人もいたはずです。

さらに例えると、貯金が1,000万円になったとしても安心できるとできない人がいる訳です。

麻生総理の時代、総理が『安心実現社会』というフレーズを繰り返し提言していましたが、安全を提唱できたとしても安心は強要できない訳で『安全実現社会』というのが正しいと思っていました。

水泳の話とかけ離れてしまいましたが、この安心と安全についての認知は水泳指導にもとても重要だと思っています。確かに安全であることが安心につながる大きな要因となる訳ですが、人それぞれ価値観が違うのですから全員が安心できるとは言い難いと思います。では自分の指導に対して『安心』してもらえる為の大きな要因は何か?私はきっと『信頼関係』だと思うんです。

私は指導者として安易に『安心』という言葉は使わないようにしていますが、相互の信頼関係が構築されていればとても重みのある言葉として成立します。

             
           『安心=信頼』


明日からはいよいよ新年度。今まで以上に信頼されるコーチになれるよう心機一転頑張ります!


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posted by 日刊吉田 at 21:05| 北海道 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月15日

『無題』

3月11日に突然のように起きた大震災。テレビに映るその光景は本当に見るに耐えない惨さがあります。

仙台には同じスイミングスクールがあり、昨日ようやく従業員の方と直接連絡が取れ一安心だったのですが、停電・断水が続く状況にはまだ好転の兆しはないようです。

昨年シンガポール遠征に参加し、福島県の選手やコーチとも出会うことができましたが、依然連絡は取れていません。本当に心配でなりません。

CNNの専門家の言葉で「日本の国民はミラクルだ。被害は確定しないが、他国だったら数倍の被害になっていただろう。ハイチの500倍以上の威力の地震で津波到達まで5分しか時間ない中で、信じられない対応だ。この国民には常に準備がある。この国は常に事態に準備ができるのだ」と言っていたとの記事を読みました。

国連の潘基文事務総長は「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今回は国連が全力で日本を援助する」とコメントし、38もの国や地域から支援の申し出もあるそうです。

以下は引用・転記をさせて頂きましたが、記事を読んで、日本という国、日本人というのは本当に素晴らしいということを改めて実感させられます。


『ディズニーランドでの出来事』

ディズニーランドでは、ショップのお菓子なども配給された。
ちょっと派手目な女子高生たちが必要以上にたくさんもらってて「何だ?」って一瞬思ったけど、
その後その子たちが、避難所の子供たちにお菓子を配っていたところ見て感動。
子供連れは動けない状況だったから、本当にありがたい心配りだった



『渋滞した交差点での出来事』

一回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。
複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒするシーンもあったけど、10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。恐怖と同時に心温まる時間で、日本がますます好きになった。


『ディズニーシーにて』

ディズニーシーに一泊した娘、無事帰宅しました!
キャストのみなさんが寒い中でも笑顔で接してくれて不安を感じることなく過ごせたそうです。
防寒のカイロやビニール袋、夜・朝の軽食と飲み物、おやつまで。
ディズニーの素晴らしさに感動です。頑張ってくれたキャストさん、ほんとにありがとう!!


『段ボールに感動』

ホームで待ちくたびれていたら、ホームレスの人達が寒いから敷けって段ボールをくれた。
いつも私達は横目で流してるのに。あたたかいです。


『外国人から見た日本人』

外国人から見た地震災害の反応。物が散乱しているスーパーで、落ちているものを律儀に拾い、そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。運転再開した電車で混んでるのに妊婦に席を譲るお年寄り。この光景を見て外国人は絶句したようだ。本当だろう、この話。すごいよ日本。


『メディアの動きについて』

ツイッターやUSTでの状況共有と、それに連動するマスコミの動きは、阪神淡路大震災の時とは比べ物にならない質の高さを感じる。もちろん過去の辛い経験から得た教訓を、みんな活かそうとしている感動。


『BBCの報道』

地球最悪の地震が世界で一番準備され訓練された国を襲った。
その力や政府が試される。犠牲は出たが他の国ではこんなに正しい行動はとれないだろう。
日本人は文化的に感情を抑制する力がある。


『ドイツ人の友達』

ドイツ人の友達が地震が起きた時に渋谷に居て、パニックになっていた所を日本人に助けてもらったらしく、その時の毅然とした日本人の態度や足並み乱さずに店の外に出てやるべきことを淡々とこなす姿にひどく感動し、まるでアーミーのようだったと言っていた。


『スーパーでの出来事』

スーパーで無事買物出来ました。でもお客さんのほとんどがレジに並ぶ他の人の事を考えて必要最低限しか買わない感じだったのが感動しました。



『御殿場で』

実際日本すごいよ。昨日信号が一カ所も機能していない御殿場市でもお互いにドライバー同士が譲り合ってたし、地元のおじいちゃんおばあちゃんが手信号やってくれてたりで、混乱もなく本当感動した。
9時間運転してたけど前車を煽るようなドライバーはもちろんいなかったし、みんな譲り合い精神。


〔以上、引用・転載しました〕


こういう状況下の中私達が今すぐにでも出来ることは『節電』でしょう。少なからず私のブログも発信力があると信じています。読者の皆さん、是非節電に協力し、被災地への小さな貢献をしていきましょう。

今日の新聞に載っていたこの言葉が被災地の方々の思いだと信じて今日はブログを閉じたいと思います。

『心は折れない』

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2011年03月08日

『鎹(かすがい)』

一昨日の日曜日、プールを習ってみたいと考えているお子さんを対象に特別授業を実施しました(^^)

期待と不安を半分づつ抱えてきっとプールに来たのだと思いますが、授業が始まると表情がみるみると笑顔に変わっていき、観覧していたお父さんやお母さんも楽しそうにカメラでお子さんを撮っていたのが印象的でした(^^)

この特別授業の前にはトライアスロンチームが当スクールで強化練習をし、様々な年代の方達が4000m〜5000mの練習に取り組んでいました。メニューを見てもかなりハードな内容で、本当に良く頑張っていたと感じました。

私もJOに参加する選手達の2部練を実施し、一生懸命に取り組む選手達の姿勢に私の指導にも熱が入りました。

今日のタイトルは先日テレビで孫がおばあちゃんの存在について聞かれ、「家族のかすがい」と答えていたのがとても心に残りテーマに挙げたのですが、皆さんはかすがいってを知っていますか?

実はこれ建築材料の一つで、二つの材木をつなぎとめるために打ち込むコの字形の大釘の事だそうです。私も見たことがあるのですがまさかそれがかすがいだという名称だとは知りませんでした^_^;

『子はかすがい』と言いますが、つまりこれは子供という存在が夫婦という材木を繋ぐかすがいの役割だという意味となりますね。

プールに初めてきた幼稚園の子、選手で活躍している小中高校生、トライアスロンの為に頑張るマスターズの方達・・・・それぞれ目標や目的は違うにしても、『水泳』というかすがいによって繋がっているんだな〜って感じましたし、水泳というのは本当年代問わず長く続ける事ができる素晴らしいスポーツである事を改めて実感させられた次第です。


トライアスロンに参加した1人の方から「いつもブログ見てますよ!内容をメモッたりして心が折れそうなとき見てるんですよ!」と言ってもらいました(^^)このブログも水泳愛好者の『かすがい』となっているのだと思えれば、それだけで続ける価値があるのだと思えます。

そんな事を思いつつも、家に帰ったら即ブログ更新!!・・・とはいかず、リラックスする為のかすがいであるビールを開け一気に飲み干し寝てしまうその日の私でしたが^_^;


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2011年02月26日

『模範』

今日は日本短水路選手権に選手引率の為、東京に来ています(^_^)

札幌の朝は雪が降ってマイナス気温でしたが、飛行機を降りてみると・・・・

【うん?・・・初夏・・(?_?)】

って感じの陽気で、なんと20℃を越えているではありませんか\(◎o◎)/

この寒暖の差に自分の身体が適応できるのでしょうか"^_^"

さてさて、久しぶりの更新となってしまいましたが、仕事もようやく一段落したので、これからはもう少し更新頻度を上げられそうです。(ランキングは三段落位してますが"^_^")

先日行なわれたJO予選では、好結果が出た選手も沢山いましたし、目標まで届かなかった選手もこれまた沢山いました。タイムトライアルに参加しJOを狙い、あとコンマ届かず泣いていた選手もいました。

本当にみんな良く頑張ったと思います。目標を持って取り組むという姿は本当に清々しく、好結果でもそうではなくても、【次に繋げるぞ!】という気持ちで進むことが人としての成長を促す重要なポイントだと思います。

そしてこの大会後、他所属の高校3年生の選手なのですが、なんと私に手紙を書いてきてくれました。

今期の国体チームのメンバーの一人で、非常に明るい真面目な才能豊かな選手なのですが、今期はインターハイ出場も逃し、春のJOも惜しくも突破出来なくて、JO予選が高校生最後の公式大会となってしまいました(>_<)

国体でその選手と沢山の話をしたこともあり、それからは私のことを慕ってくれていて、他所属の選手ながら私も今回彼がJOを切れなくて非常に悔しい気持ちでいました。

手紙には沢山の言葉で私への感謝の気持ちを綴ってくれていて、言葉ひとつひとつを噛み締めながら
【じーん】ってさせられました。

その中で、こんなフレーズがありました。

夏のインターハイに行くことが出来なかった時、正直水泳を辞めようと思っていました。でも家族や同僚のみんなやそのお母さん方、他のチームの選手や保護者の方の言葉に支えられて、大好きな水泳を続けたいと思う事ができ大学進学を決めました。吉田コーチの言葉にもとても支えられ本当に感謝しています。
これから自分は頑張ってインターハイやJOに出れなかった選手でも速くてかっこいい選手になれるんだ、そして勇気や希望を与える事のできるような生活面でも見本になれる選手、人間になれるように頑張ります。


高校3年生でこれだけのことを考えることができるって本当に素晴らしいと思います。私は人が何かを頑張るっていうのはどこかに【誰かの支えになっている】とか【誰かの役に立っている】とか、そういう気持ちが必要だと感じます。それを知っているこの選手の今後の成長を今以上に楽しみに感じています。


『支』 「十(木の枝)」+ 「又(手)」


支えるというのは手で小枝を持っているという意味の字であり、つまり自分の行動ひとつが、たとえそれが小枝くらいの小さなものでも何かの役に立てていればその意味を充分に果たしていると言えるのでしょう。

大会の度にお母さんは朝早起きをしてお弁当の準備をしてくれ、お父さんが仕事の疲れもありながら送り迎えをしてくれているのも【かわいい子供の為に】っていう気持ちがあるからこそな訳で、そういう支えがあるってことを子供達が感じてくれたら、それは本当に記録よりも大切なものを得ているのだと思います。


人を動かす唯一の方法は、みずから模範を示すことです。 アインシュタイン(ノーベル物理学賞受賞)


さあ、日本最速を賭けた大会がいよいよ始まります。記録だけではなく素晴らしい模範となる選手達の戦いだと信じて、私も2日間頑張ります!

あっ・・勿論ブログもですよ"^_^"

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posted by 日刊吉田 at 01:53| 北海道 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月16日

『ポジティブシンキング』

『モテ期到来!!』

一昨日はバレンタインデー(^_^)今年も沢山の女性(8歳〜60歳を越える方まで(^^)v)の方達からチョコを頂きました<(_ _)>

やはり私の人間性がもたらす所以か、はたまた性格の良さなのか・・・・えっ?勘違いですか?・・・確かにみんな【義理】って感じが顕著に現れていましたが"^_^"

この日ばかりは『義理』という言葉が嫌いになる都合のいい自分が居ます^^;

今回貰ったチョコは手作りのものが非常に多くて、たとえ義理でも嬉しいものです。勿論手作りではなくても、手間隙かけて買いに行ってくれている事も嬉しい訳です(^.^)

その一つ一つを奥さんと一緒に毎日美味しく頂いております<(_ _)>

チョコを食べながら奥さんと、『意識をしたり気になったりした事に目が行く』ということについて話をしました。

子供が出来たので、そろそろ大きい車が欲しいな〜って最近思ったら、急にその気になっている車ばかりが目に映ってきたり、最近ウィルコムの携帯を買ったのですが、その瞬間からウィルコムの携帯を持っている人を沢山見かけたり、これは私が体験した事ですが、同じような経験って皆さんもありませんか?

気になって調べてみたのですが、どうやら脳のしくみが関係しているそうで、『網様体賦活系(もうようたいふかつけい)』という脳幹にある細胞の集まりの働きによるものだそうです。

何だか読みにくいですが、簡単に説明すると身の回りにある視覚や聴覚や嗅覚などの沢山の情報の中から、自分が必要であったり重要であるものを選出し、そこに意識を向けるようにすることだそうです。

たしかに、全ての情報が一気に自分の中に取り込まれたら大変なことになりそうですよね。ですから必要なものと必要ではないものを網様体賦活系というフィルターで取り入れたり省いたりしてるって訳です。

ではその必要なものと必要ではないものを分ける判断は一体なんなのか?それは自分が興味を持っていたり考えいてることがそのまま判断材料となるのだそうです。つまり何を伝えたいかと言うと、前向きに考えることと後向きに考えることでは、その後の情報収集に非常に大きな差異が生じるってことです。

一つ例を挙げると、

【お金が貯まる方法はないかな〜】
【借金を作らない方法はないかな〜】

という2つの思考をした人がいたとして、前者はお金儲けに関わる情報が集まり、後者は借金についての情報が集まるっていう訳です。自分が前向きな気持ちになれるような思考をすることで、網様体賦活系が働きどんどん幸せになれるような情報収集に取り掛かるってことです。

ですから【全国大会に行きたい!】って思えば、その為の情報が沢山入ってくるはずです。反対に【絶対に全国大会になんか行けない】って思えば、全国大会に行けない要因や理由がどんどん情報として入ってきてしまうってことなのです。


『すべて人生は心に描いた通りになる。どのような厳しい状況に置かれようと、否定的なことを心に浮かべるべきではない。まじめに前向きに努力していけば決して悪いことがあろうはずがないと確信して、常に堂々と明るく進まなければならない。』 稲盛和夫(京セラ・KDDI創業者)


これってパソコンで検索サイトで自分が気になった事を検索するのに似ていると思います。自分が気になったものを検索すると、内容の良し悪し関係なく、あくまで検索した内容について純粋に答えや情報を導きだしてくれますよね。

そういった点では子供は前向きな子が多いのにも納得がいきます。それはきっと過去に対しての執着が少ないからで常に心が活性化しているからだと思うんです。小さい子供の夢が大きいのは、自分が本気でなれると思っている為、その夢を信じられる沢山の情報が入ってきているのでしょう。

ですから親が子供に対して、コーチが生徒に対してかける言葉がけがその子にとってのその後の情報収集に違いが出てくる事を理解し、自分のなりたい未来像に【たどり着ける!】という思考になるようなアプローチが非常に重要になるってことなのでしょう。


私のブログも『水泳』というキーワードを常に持っている人にしか興味を持たれませんし、目にも留まらない筈です。つまりこのブログを読んでくれている人達っていうのはお互いに面識が無くても、『水泳』という共通項を網様体賦活系が受け入れている人の集まりだっていう事実があるのです。

長々と文を連ねてしまいましたが、自分が思い描いたことがそのまま自分の人生に繋がっていくと分かったら、もう前向きに考えたほうが絶対に得ですよね!早速私もいますぐ実践しようと思います。

【お金持ちになれますように(-_-)】


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posted by 日刊吉田 at 23:57| 北海道 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月13日

『言葉の役割』

一昨日は大阪に日帰り出張で、久しぶりの雪のない世界に行けると思ったら、まさかの降雪(;一_一)帰りの飛行機が心配でしたが、無事にまた雪の世界へ戻ってこれました"^_^"

1週間ぶりの更新となりましが、レポート作成や大会の準備等でチョットハードな毎日が続いています。来週はJO予選があり、再来週は日本短水路選手権。大会が目白押しとなるので、今日が今月最後のゆっくりとした休日となります(^^)v

昨日の練習中に「やだな〜泳ぎたくない」と言った選手がいて、私はその選手にこんな一言をかけました。


「泳ぎたくなかったら泳がなくてもいいよ」


確かにハードなメニューが続いているのでマイナス的な感情になっても仕方がありませんし、本気で泳ぎたくない訳がありません。勿論そんな事は充分に理解していますが、当チームでは否定語は禁止しています。

身体は脳の指令を受け反応します。ですからどんな事を考えるかで身体の反応が変わってくるんです。スポーツ選手は脳から発した指令をすぐに身体に反応させる能力に長けています。それが一流であればあるほどその速度は飛躍的に速いのでしょう。

だからこそ、意識をプラス思考に変えれば身体はプラスに反応し、マイナスに思考されればその通りに身体は反応していくのだと思います。

【無理】【いやだ】【やりたくない】

こう考えたら、一流であればあるほど身体はそのように反応してしまいます。

【できる】【好きだ】【やってみよう】

結果がどうであれ、まずは身体がプラスに反応できる思考を高める事が非常に重要だと認識しています。


『あなたが人生の成功者になりたければ、自分や他人を不快にするような言葉をつつしみ、代わりに自分もハッピーな気持ちになるような言葉を多く口にしましょう。』  J・マーフィー(米国の教育家・牧師)

自分が発した言葉というのは、自分の身体だけではなく周囲に対しても大きく影響します。


http://www.ne.jp/asahi/aquarius/messenger/books_002.htm


には、「ありがとう」と「ばかやろう」という文字の入った紙を貼った瓶に入れた水の結晶やご飯の腐食具合を実験したものが載っています。

人の身体は70%が水分で出来ています。つまりいい言葉がいい身体を作るわけで、自分が発した小さな一言は相手にとっては非常に大きなものとなり得ます。否定後をチームで禁止しているのはプラス発言や思いやりのある言葉の積み重ねが自分だけではなく周りの友人やチーム全体を良い方向に進めるためです。

『言葉』というのは意味や内容を伝えるだけではありません。重さや深さ、時には感情すらも伝える事ができます。今回私が語気を強めて言った言葉には【今のままでいいのかい?】という感情を伝えたかったからであり、それを気づいてくれる為に必要なのはやはり信頼関係だと思います。

選手達はすぐに【ハッ】と気づき、意識を変えてまた練習に取り組んでいました。私はそれ以上何も言いませんでしたが、泳いでいる選手達に【がんばれよ】とやっぱり思っている訳です。

さてさてあと1週間。今年度最後の札幌での短水路大会です。思いっきり身体がいい反応をできるように気持ちを充実させ大会に臨んでほしいと思います。

私も今年は38歳。アラフォー世代になりました^_^;自分だけではなく周りからも「ばかやろう」ではなく「ありがとう」という感謝の言葉を多くかけてもらって、若さを保てるように日々がんばります"^_^"

今日はこのことわざで。

『心から発した言葉は、必ず心に達する。』


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2011年02月05日

『精度』

更新が遅れ、ちょっと話題として旬ではなくなってしまいましたが、サッカーの日本代表がアジアカップで見事優勝しましたね(^_^)

ラモスや三浦カズ達がロスタイムでワールドカップを逃したあのドーハの地を、今度は『悲劇』ではなく『歓喜』という表現で表してくれました(^^♪

それにしても今回のアジアカップの日本戦は全て見たのですが、試合を重ねるにつれチームとして成熟していったように感じました。決勝戦でのあの決勝点が物語っていると思うのですが、個人の技術は勿論、チームの連携などの一つ一つの『精度』が上がったのだと思います。

李選手がノートラップで決めたボレーシュートのインパクトがあまりにも凄かったのですが、実際はその前段階の長友選手のピンポイントで出したセンタリングも本当に凄い訳で、まさに『精度』の高さの積み重ねがあのゴールに繋がっているのです。

水泳は自分自身の技術向上が泳法や記録の向上に直結します。つまり普段の練習でどれだけ自分の技術を向上させるかという当たり前のことが重要であるのですが、それを大会と言う場で精度高く発揮できなくてはいけません。

ですから私は選手の練習でもマスターズクラスのメニューでも、なるべく実践に即した内容にする事を心がけています。特に選手はスタート・ターン・ゴールタッチに至るまでの周辺技術、フォームもなるべくレースに近い泳ぎを意識するように指示しています。

よく練習では出来ているのにレースで出来なくて悔しい思いを抱く選手を見ます。また反対に本番で非常に驚くような強さを見せる選手も居ます。

1000m×1t
100m×10t
50m×20t

これは全て1000mですが、ただただ泳ぐ1000mは技術向上には繋がるかも知れませんが、レースでの精度は上がらないと思います。それであれば50mという短い距離でレースに近い意識で反復して泳ぐ方がはるかに実践向きだと感じます。同じ1000mをどれだけ実践に生かせるのか?非常に重要なことだと思います。


『大切なのは、どれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心をこめたかです。』 マザーテレサ(ノーベル平和賞受賞者)


私のクラブは1日の練習時間が約1時間15分位しかありません。みんな練習時間が短いことを知っているので、本当に1回の練習を大事にしていると思います。ですが人の集中できる時間ってそんなに長いと思っていません。小学校は45分授業、中学校・高校は50分、大学や専門学校は90分ですよね。きっとこれが集中力の限界なのではないかと思っていて、正直90分は自分の経験上長過ぎです・・・私だけ?^^;

10分位を1セットとし、それを何セットか取り組むというメニューが私は多いのですが、それはなるべく集中して取り組んで欲しいという隠れたメッセージでもあります。

実は私は毎回ブログを書いた後、記事の読み返しをし、その時間がどんなにゆっくり読んでも10分以上は掛からないように編集しています。それは単純に私が10分以上も文章を読むと集中力が途切れてしまうという理由だからです^_^;

なかなか更新されない私のブログですが、それでも皆さんは毎日のように欠かさずチェックしてくれていて本当に感謝感謝なので、継続して読んでもらえるように、できるだけ厚過ぎず薄すぎず、さらっとでもなくどろっとでもなくっていう感じの記事を心がけ、読みやすさを密かに陰で追求している努力がある事をちょっとでも知ってて欲しいな〜って恩着せがましく思っています^^;

気づけば今年も既に2月に入り、あっという間に1月が過ぎたように思います。今月もどれだけ沢山のことを書くかではなくて、どれだけ思いを込めて記事を書くかということに努めたいと思います!・・・決して記事の更新の少なさの言い訳に受け取らないようにお願いします"^_^"


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2011年01月31日

『愛読書@』

『良書は心の栄養剤である。』 酒井正敬(人事コンサルタント)

いきなり過ぎて申し訳ありませんが、ブログを読んでくれている方々から、「どんな本を読んでいるのですか?」という質問を良く受けることがあります。

よく記事の中で著名人の言葉を引用したりしている事で、小さい時から活字の本を読んでいたと連想させているかも知れませんが、実は・・・本格的に本の素晴らしさを感じたのは30歳を越えてからなのです"^_^"

ブログの右側に新たに貼ったAMAZONウェジットに愛読書を載せて、エピソードやレビューなんかの記事をちょくちょく書いていこうというのが今年のちょっとした決意で、今日がその第1回目です(^.^)

実際私は小学中学と漫画漬けの毎日で、『ドラゴンボール』『北斗の拳』『キン肉マン』『キャプテン翼』『ジョジョの奇妙な冒険』『こち亀』『聖闘士星矢』『魁!!男塾』『よろしくメカドック』『SLUM DUNK』・・・・いや〜すぐにこうやってタイトルがスラスラ出てくる位にまさに黄金時代の週間少年ジャンプを読み漁っていました^_^;

ちなみに今日挙げた中から後に外伝や続編として新たに連載されている漫画も多数あり、やはり人気があった証拠でしょうね。

そんな漫画人間だった私が本に出会った最初がこの本です。






『そのときの出会いが 人生を根底から変えることがある 良き出会いを』 相田みつを

『にんげんだもの』にある詩の一つで、父が年賀状に引用したことがきっかけで、家にあったこの本を高校生の時に読みました。

出会いというのは、何も人だけではありません。車や本、食べ物やお店・・・勿論水泳も。自分が何かに出会った事で人生が変わるってことあると思います。

昨年末のマスターズ忘年会で会員さんの一人が、「俺、本当に水泳に出会って人生変わったよ。もう水泳の無い人生なんて全く考えられない」と言っていたのを思い出しました。何かに出会うという事はプラスにもマイナスにも作用する訳で、『良き出会い』をどれだけ多くするかが自分の人生の豊かさに比例するのだといっても過言ではないでしょう。

相田さんの分かりやすい言葉でストレートな詩が、多感期だった若い私にとって、心洗われるような印象を受けたことを今でもはっきり覚えていて、この本に出会ったことが、今の自分の考え方の基盤となっているように思います。

ですから中学生や高校生の内に相田みつをさんの詩に触れ、感受性というか物の捉え方について学んで欲しいという思いが強くあり、今回の愛読書第1号として記事にさせてもらいました。

私はあまり他の方のブログは読んでいないのですが(読む暇があったら更新しなさいと言われそう"^_^"・・・)、先日何気なくランキングに入っているブログを見ていたら、なんと『日刊吉田』をブックマーク登録してくれていて、思わずお礼のコメント入れちゃいました"^_^"

【君に会えて良かった】【君のブログに出会えて良かった】と思われるように良い発信ができたらいいな〜と感じます。

しかし私のブログも少年ジャンプのように『週間吉田』となっている現状は今後もしばらく続くのでしょうか^_^;


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posted by 日刊吉田 at 01:55| 北海道 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月26日

『原因を受け止めるということ』

1週間ぶりの更新となりました^_^;

特別教室も終了し、ようやくいつも通りの日々に戻りつつあり、肋骨のヒビも時々病む事がありますがほぼ完治しました"^_^"

突然ですが、このブログも2007年9月から開始して早3年と4ヶ月が過ぎ、アクセス数も延べ18万を越えています(^_^)これは一日に換算すると毎日150人以上が観閲してくれている計算になり、本当に皆様に支えられているブログである事を実感しています。

そして、ブログのコメント数も400を越えたのですが、その400コメント目が次の様なものでした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

はじめまして。
ブログ、お気に入りに入れて読ませていただいています。

『意欲』・・・悔しさをバネに頑張れている選手ではなく、結果が出ず、意欲をなくし、さらに肩の不調を理由に休みがちになり、気持ちも乗らない選手は、どう扱えばいいのでしょうか。

6年生の春にはJOCで決勝に残った子ですが、今は標準も切れていません。

吉田コーチなら、どう対応するのだろう・・・と思い、コメントさせていただきました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ブックマーク登録までして頂き、また節目のコメントという事もあり、感謝の意味も込めて今日はこのコメントについて記事を書こうと思います。

まず、コメントを寄せてくれたこの方はコーチなのか保護者の方なのかは判断できませんが、きっと選手の現状に対して切実な思いなのだと思います。

私は『現状の結果にはそれまでの過程に原因がある』という事を常に念頭において指導を心掛けています。前回の大会と今回の大会、先月と今月、昨年と今年etc・・・身体的に、また精神的に過去と比較して何が良くて何が悪かったのか、しっかりと原因を探る事が次への一歩だと思います。


『反省すべきことは恐れることなく原因を調べ、その結果改善すべき点があれば、どしどし改革していく。』 井深 大


『失敗は防ぎようがない。大切なのはその原因を突き詰めること。それは社員教育、会社の糧になるのだから。』 盛田昭夫



『失敗の原因を素直に認識し、「これは非常にいい体験だった。尊い教訓になった」というところまで心を開く人は、後日進歩し成長する人だと思います。』  松下 幸之助


『すべて成功するには、失敗の原因を外に求めず、己れに求めることが大切である。』 堤 康次郎



井深氏と盛田氏はソニーの創業者、松下氏は松下電工の創業者、堤氏は西武グループの創業者で、どの方も会社を創業し経営するにあたり、原因の追究の必要性とその原因を受け止める重要性を理解している事を物語っています。


小学生から中学生になると身体的に大きな変化が生じます。これは中学生から高校生、高校生から大学生の段階でも変わっていきます。例えば、50kgだった体重が60kgになったのであればその10kgのおもりを浮かす為の浮力と推進力を得るためのパワーが必要になってくる訳で、勿論抵抗も大きくなってきますからテクニックも進化させなくてはなりません。

環境面でも同様で、同じ100m泳ぐのも、その環境が全国大会と未公認の記録会では違うでしょうし、予選と決勝でも違うでしょう。隣で泳いでいる選手の違いでも記録の出方は変わると思います。ですから記録が出る時も出ない時も、その原因追求が絶対に必要だと感じています。

私自身も現在担当している選手で、小学生で出せていた記録を中学で出せていない選手や、ベスト記録が1年以上も出ていない選手もいます。確かに記録が出ないのは辛い現実ですが、ビデオを見てその選手達と原因を追究し、その現実を選手自身が受け入れているからこそ、また練習に励んでくれているのだと思います。

そういう選手に対して私はいつも伝える事は、『どんなモチベーションが下がっても行動を止めてはいけない』という継続心です。前回の記事では『意欲』について書きましたが、意欲だけが行動に繋がるとは思っていません。むしろ行動するから意欲が生まれる場合の方が多いかも知れません。

大切なのは『準備』です。例えば毎朝起きて歯磨きをしようと思っていても、洗面所に歯ブラシと歯磨き粉が無くてはできません。まして歯磨きをモチベーションを上げて毎日実施している人なんて少ないのではないでしょうか?

つまり、モチベーションが上がらずとも準備さえできていれば行動は習慣となる訳で、その習慣が良くなる為には原因をしっかりと把握し良い準備をする必要があるのだと思うんです。

今回のコメントの選手の成長過程もフォームも知らない中で、信憑性に欠ける内容だったかも知れませんが、6年生で全国決勝進出できる素晴らしい素質のある選手ですから、きっと現状には何かの原因があるはずで、その原因を追究し、準備し、行動することを繰り返すしかないのだと思います。

行動する為にはモチベーションだけを上げる事が重要ではないという事を是非伝えたく、このような長い文章になってしまいましたが、私もあと3kgは体重を落としたいので、原因は分かっているのであとは行動だけです"^_^"

最後はこの言葉で。

『未来というのは結局この一瞬一瞬の積み重ねなんだ。この今の延長に未来がある。遠い未来もこの瞬間の積み重ねなんだよな。』 北野武(映画監督)

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posted by 日刊吉田 at 23:50| 北海道 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月19日

『意欲』

『会社⇒帰宅⇒除雪』

ここ最近の生活サイクルとなりつつありましたが(^_^;)、今日は久しぶりに雪も降らずに穏やかな一日でした。

先日の日曜日は今年最初の公認大会がありました。当スクールからも約60名の選手達が泳ぎ込み期間を経て、それぞれの目標達成に向けてレースにチャレンジしていました(^.^)

ベストを更新した選手、思った記録に届かなかった選手、ベスト記録が出なかった選手etc・・・

結果はそれぞれ様々ですが、今回のレース結果を今後どのように繋げてくれるのか非常に楽しみです(^^)

その中で、JO標準記録にあと0.2秒と迫った選手が居ました。


「コーチ、僕悔しくて泣いちゃった。こんなの初めてだ。」


戻ってきて彼は私にこう言ってきました。


実はこの選手は今期の夏もJOまであとチョットだったのですが、その時よりも悔しさが増すというのは、それだけ強い思いがあったということでしょう。


『人間はやはり、悔しい思いも経験しなければダメだと思う。悔しい思い出の数だけ、人としての力が増すと言ってもいいかもしれない。』 小出義雄(マラソン指導者)


【あれっ?なんか出来ちゃった】と達成してしまった事柄は、あまり次へのステップには繋がらないと思っていて、本当に大きな目標を達成する為には、自分の中から沸々と出てくる意欲がどれだけあるかだと思います。


ちょっと古いですが、銀河鉄道999でメーテルが鉄郎に「若者はね、負ける事は考えないものよ。一度や二度しくじっても、最後には勝つと信じてる。それが本当の若者よ。」 と言ったフレーズがあります。

目標を達成できなかったり、勝負に負けたりというのは確かに悔しいものです。成長するにつれ、自分の意欲と記録が伴わない事の方が多くなってくるのも事実です。

しかし、決してそこで終わりと考えず、その時体験した『悔しさ』を力にかえようとする無垢の向上心を子供は持っていて、悔しい思いをした数だけ、達成感の度合いも大きく変わると思います。

来月にはもう一度チャンスがあります。この子の悔し涙を来月には笑顔に変える事ができるように、私もまた一緒に取り組んでいこうと思います。

そう言えば、大会の時に「ブログ読んでますよ!」と知らない方からもお声がけ頂いたり、スタッフから「さっき会った私の知り合いの方が吉田コーチのブログのファンなんですって!」と言われたり、本当に嬉しい限りです<(_ _)>

ただ、右側でそれを聞いて「ププッ(^u^)!」と何故か噴出し笑いをした後輩がいたので本人にその理由について確かめる意欲が出ています(-_-;)



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2011年01月14日

『ものさし』

昨日、訃報がありました。

20年以上も当スクールのバス運転手を務めてくれた、掛け替えの無い人でした。

これからまだまだ活躍できる60歳という年齢だったので本当に惜しまれます。

本当に人望が厚く、子供からも親御さんからも、勿論スタッフのみんなからも愛される存在でした。


『おてんとうさまのひかりをいっぱい吸ったあったかい座ぶとんのような人』 相田みつを


彼の事を悪く言う人は皆無に等しく、きっとそれは彼自身が周りの方を悪く言わない人だからこそだと思います。常に相手の目線で会話をしてくれて、親身に対応してくれるその姿をみんなが知っています。本当にやさしい人だった事を今になってさらに深く感じます。


それはバスの運転でも顕著で、対向車と搭乗者の事を第一優先に考え、決して無理をせず安全運転を心がけていました。乗降の際は、わざわざバスを降りてスクール生を出迎えたり、バスの中で体調の悪くなった生徒をそのまま病院まで付き添った事もありました。

思い出せば、彼の行動ひとつひとつに温もりがある事に今更ながら再考させられる次第であるのです。


『他人のものさし 自分のものさし それぞれ寸法がちがうんだな』 相田みつを


車の運転も、自分の考え方や行動も、自分の杓子定規で捉えがちです。人にはそれぞれの標準や規則、自分のペースがあって、それが正しいものとして相手と接してしまう場合があると思います。ですが彼は常に相手のものさしベースで話をしてくれました。決して自分のものさしを強調しない物腰の柔らかさがありました。

『自分のものさし≠相手のものさし』

これを理解して相手と接することのできる人って素敵だと思いますし、思いやりってこういうことなのではないかと感じます。

実感が湧かないのか、または現実を受け止めようとしていないのか・・・今日もまたいつもと同じように、笑顔で「おはようございます」と出社するのではないかと感じてなりません・・・

これからも続く私の人生。この人のように思いやりのある行動が取れるようにこれからも頑張っていこう。そんな風に思いつつ、今日も仕事を頑張ろうと思います。



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posted by 日刊吉田 at 12:20| 北海道 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月08日

『正』

札幌は昨日今日と大雪の荒れ模様\(◎o◎)/それでも元気にレッスンに参加してくれる生徒さん達は、もう来ただけでも優等生ですよね(^_^)

冬休み期間中は特別教室も実施しているので、スタッフの皆さんも朝早くから指導に当たってくれていて、新年早々感謝一杯であります。

選手も年明けから泳ぎ込みが始まっていて、今週は5日で9回練習、来週は大会があるのですが6日で10回練習と毎日ハードなトレーニングの日々です(^.^)・・・・あっ私の肋骨のヒビ日々回復に向かっています^_^;

それはさておき、新年最初の挨拶で正月だった事もあり、選手みんなに今日のタイトルである『正』の字について話をしました。


『正』「一(目標) + 止(あし)」

つまり『正』は目標の線めがけてまっすぐに足を進める事を意味しています。正月というのは暦の基準となる日です。ですから自分の目標をもう一度再確認し、その目標に向かって今年も頑張って欲しいという事をみんなに伝えました。

ちなみに詩人の相田みつをさんは、正月についてこんな事を書いています。


『一とは原点 一とは自分』

一とは原点、一とは自分、一とはこのわたしです。
自分が人間としての原点に止まる、それが正。
自分が人間としての原点を守る、それが正。
自分が自分の原点に立ち帰る、それが正。
自分が自分の原点に立ち帰る月、それが正月です。

つまり、自分が自分になる月、それが正月です。
そして、自分が自分の原点に立ち帰る月、それが正月です。

自分が自分になるということは、人間としての本来の自分になること。
それでは本来の自分とは何か?

「そんとく」 「勝ち負け」 お金の「有る無し」

等という比べることをやめた自分、それが本来の自分です。

何事にも感動することにお金は一銭もかかりません。
感動に損得はありません。
損得を離れた人間本来の自分に立ち帰る月、それが正月です。


普段の私達の現実生活は、いつも「そんとく」「勝ち負け」という「比べっこ」に
振り廻されているから、一年に一ぺん、そういう世間的な「比べっこ」をやめて
本来の自分に帰ろうというのが正月です。



スポーツはまさに勝負であり、周りとの比べっこです。常にその環境下に身を置く選手というのは本当に過酷です。しかし損得で行動していない者同士の比べっこだからこそスポーツは素晴らしいのだと思います。


ライバルに対して精神的や肉体的にダメージを与えるアンフェアな行動を取る選手や八百長に手を染めてしまった選手には感動は生まれません。


一年の最初に立てた損得抜きの目標を目指し、思いっきり周りのライバル達とフェアに戦って欲しいと思います。そして今年もまた沢山の感動ができるように私もしっかりとサポートしていこうと思います。

ちょっと長くなってしまいましたが、更新頻度の低さを内容の深さでカバーしようとする魂胆は損得を考えた行動に取られてしまうでしょうか(?_?)

今年、私は車で最初に聞いた歌は、昨シーズンダルビッシュが試合のテーマソングに採用したこの曲でした。【今年も前向きに頑張ろう!】って思える歌詞なので大好きな歌です。日ハムが今年活躍する事に期待しつつ是非どうぞ。





『道』 GREEEEN

行くぜone time(一人つらい時も) んでtwo time(立ち上がれない日も)
だけどthree time(頑張る君のもとへ) 4 you! 大丈夫! がむしゃらに行こう!

どんなにつらいような時も せわしなく過ぎて行く日々も
明日へと続いた道で 一つ一つが今の君へ
どんなに時が過ぎ去っても 決して忘れないその道を
またとない時間の中で 答えが見えるから

いつも思い通りに行かない日々で 少し遠い夢と人に笑われて
僕らはつい 足踏み止めて 下向き うなずき 自分に嘘つき
単なる言い訳を繰りかえして 頑張る自分をさらに見失って
大人になりなさいと言われて あきらめた日々は今は過去で

でも見えるだろう 心の奥に 君が描いた未来像すぐそこに
don't worry!大丈夫!君は行ける 生きる意味きっと見つけ出せる
誰しも僕ら人生は一度!正しい道か誰もわからないけど
きっと人生はそんなところ 大事な気持ち見失わず行こう

どんなにつらいような時も せわしなく過ぎて行く日々も
明日へと続いた道で 一つ一つが今の君へ
どんなに時が過ぎ去っても 決して忘れないその道を
またとない時間の中で 答えが見えるから

振り返ると歩んできた道のり以上に 濃いもの得れたのか?
それは分からないが 自分が決めた道だから意地かなんか見せつけて
ほとばしる ここに居る 気持ちぶつけ前ゆく
楽しい日々だけが人生じゃない!唇かみしめる日々も必要じゃない?
きっとそれが分かれば それが君のスタートで 足かせ外して さらに前へ

でも見えるだろう 心の奥に 君が描いた未来像すぐそこに
don't worry!大丈夫!君は行ける 生きる意味きっと見つけ出せる
誰しも僕ら人生は一度!正しい道か誰もわからないけど
きっと人生はそんなところ 大事な気持ち見失わず行こう

行くぜone time(一人つらい時も) んでtwo time(立ち上がれない日も)
だけどthree time(頑張る君のもとへ) 4 you! 大丈夫! がむしゃらに行こう!

見せつける君の大きなpride 汗かき進み見えた未来を
つかむ日はきっと来るから you'll be alright !!!

君という名のこのstory 大丈夫!君が主役さ
明日へと続いた道は いつも君のそばにあって
どんなにつらいような日々も いつか笑えるような日々で
地面蹴りつけて進もう 今の君の先へ

行くぜone time(一人つらい時も) んでtwo time(立ち上がれない日も)
だけどthree time(頑張る君のもとへ) 4 you! 大丈夫! がむしゃらに行こう!



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posted by 日刊吉田 at 00:19| 北海道 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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