2012年02月23日

『心の指すほうへ』

こんばんは(^_^)

北海道は今週は比較的に暖かい日が続いています(^^♪

さて先日の日曜日は全国JOの予選会が行なわれました。当スクールの選手達は冬場の泳ぎ込みの成果を出すべく、積極的なレースをしてくれていました。ベスト記録更新者は結構出たのですが、新たに全国標準記録を突破した選手は出なくて非常に悔しい思いをしました(>_<)

目標を達成できた選手を見て喜びを味わえる半面、その思いが届かなかった選手達の姿も同じように見る訳で、いつになってもそれは辛いものです(T_T)

水泳はまずは自分との戦いです。そしてそれは毎年続くことであり、言ってみれば毎年自分にノルマを課している訳です。これは結構過酷なことで、正直私も【こんな思いをするのなら何もしない方がマシなのでは・・】みたいに弱音を吐きたくなる時もありました。ですから泳ぐ本人はそれ以上の思いを抱くかも知れません。

ですが私はその都度、【これは選手にとっても私にとっても成長する課題なんだ】と言い聞かせて、チャレンジし続けてきました。そうする事で課題を克服できた時の充実感が全然違うんです。

どうせ何度も訪れる課題や壁ですから、【よーし、今回が駄目なら次は見てろよ!】位の気持ちでしっかりと反省をし、新たな成長を信じて選手とまた取り組んできた結果が現在の私の土台でもあります。


『夢の八訓』

『夢』のある者には『目標』がある。

『目標』のある者には『計画』がある。

『計画』のある者には『行動』がある。

『行動』のある者には『実績』がある。

『実績』のある者には『反省』がある。

『反省』のある者には『進歩』がある。

『進歩』のある者には『夢』がある。

吉田貞雄(流通評論家)



ひょんな事から知ったこの言葉、私のシステム手帳に何年も前から残しています。夢を持つ事で生まれる循環は最終的には進歩へ繋がり、その中には『具体性』『分析力』『実行力』が必要だということが良く分かります。そして夢はまた夢へとリサイクルしていくのですが、戻ってきた時に見る夢のスケールは一回り大きくなっているのだと思います。

今回、タイムトライアルであと0.03秒切れなかった高校生が、非常に悔しい思いをしたにも関わらずすぐさま他のトライアル出場選手の応援をしている姿はかっこ良さがありました。

2種目のトライアル出場で1種目が切れず、悔しさを胸に更にもう一つの種目に挑む選手の姿には強さを感じました。

スタンドから我が子の名前を叫び応援している保護者の姿は非常に素敵でした。

そして見事目標突破した選手に対して、所属を超えて沸き起こる拍手と歓声、最高でした。


夢を追いかけるのはお金には代えられない素晴らしさがあります。ですから何度くじけても諦めず、夢の八訓のようにしっかりとしたビジョンを持って再度チャレンジしていく事が大切だと思います。


今日のタイトルはこれまたひょんな事から『YouTube』で見て、歌詞が私の気持ちと非常にマッチしたので覚えていました。自分の方向性を見出せず悩むことって良くあることだと思いますし、私もコーチングについて不安を抱くことも良くあります。でも最終的には今までの経験と周囲の協力と支援を受けながら、最終的には自分自身で進路を決めていくことが重要なのだと思っています。

さてさて私のブログ、気づけばランキング3位辺りまで上がっているではありませんか(^^)v更新頻度を上げていないという反省がちょっと進歩をさせているのでしょうか?折角ですから久しぶりに『1位』という夢を狙ってみようと計画してみます"^_^"





『心の指すほうへ』 grram

なんだか最近は未来がよく見える
諦めている証拠だな
もう少しだけ、がむしゃらに
叶えたい夢を追いかけたいのに足がすくむ
進むべき道ぐらいは決めなけりゃ
10年後の自分が今めがけ叫んでくるよ

心の指すほうへ
埃かぶったこの夢をもう1度動かして歩けば
にじんだ願いが溢れるぐらい光放つ
どんな道選んでも間違いじゃない
必ずどこかへたどり着く
生き方に答えは探さない
この今に値段はつけたくない

それでもこの脚は
でこぼこな道をうまく歩けないときがある
誰かを下に見て安心したあと
無力さに気付いて恥を知る
無表情な顔をして見つめてくる現実へ
今すぐに私から微笑んでやる

心の指すほうへ
迷い込んだ夢の中 頼りにしたいのは
あの日の自分に誓った決心という名前のコンパス
花びらひらひらと舞い落ちてゆけ
その次に咲いてくる花は
前より強くてきれいな花になると信じているんだ

引き算の人生にしたくないんだ
正直でいつまでもいたいから…
心を騙したままでは
後悔するのは自分だよ

遅いも早いもない
本気になったその時が自分のスタートライン
失敗も経験だから怖いもの知らずでいけばいい

心の指すほうへ
埃かぶったこの夢をもう1度動かして歩けば
にじんだ願いが溢れるぐらい光放つ



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2011年03月18日

『形あるもの』

大震災から1週間。死者・不明者は15,000人を越え、福島第一原発も今だ予断を許さない状況が続いています。もう1週間かという思いと、まだ1週間かという思いが交錯し、見通しの見えない毎日の中、必死に生活している被災者の方々の健康を祈るばかりでいます。

そして、水泳連盟は今回の事態を踏まえ、全国春季JO大会と日本選手権を中止にする事を決定しました。

この大会に照準を合わせ、毎日トレーニングに励んでいた選手達の心情、コーチの思いを鑑みると、本当に辛い現実でありますが、会場が営業できる状況にない事、期間中に起こりうる地震や停電の可能性、交通網の不安定化、そして原発による放射能の影響・・・

大会は開催してあげたくても、開催できる条件が整っていないのが現実であり、今回の決定は妥当な判断だと思います。

しかしながら、この大会に照準を合わせて一生懸命頑張っていた選手達に中止の話をするのは、正直こころが痛みました(T_T)

昨日まで一緒に居た友達や家族、無くなる訳がないと思っていた家屋や食料。当たり前のように使ってた水道やガス、そして電気。

今回の震災で大切なものがあっと言う間に無くなってしまう現実を今回は思い知らされました。

            
              『形あるもの=今』

大会で記録が出なかった選手に対して「また次があるよ」と励ます事がありますが、それ以前に今ある形あるものを大切にできているかが非常に重要であり、今をおろそかにして次を見据えるというのは本末転倒なのでしょう。


『被災地では、泳ぎたくても泳ぐ事のできない選手も全国には沢山居るでしょうし、電気やガスも水も無い中で必死に毎日を過ごしている選手達も居ます。確かにJOは中止になってしまいましたが、君達には泳げる環境と身体と時間があるのです。今やるべき事、それは今までの自分の努力を無駄にしない事だと思います。明日からまた一緒に頑張ろう!』

選手達にこんなメールを送ったところ、選手の一人は「全国の選手全員がしっかりと練習を積んで、同じ条件で戦いたい!」と書いてあり、【本当にその通りだな〜】と感じました。その他にも、前向きなコメントの返信ばかりだったので私としても安心できました(^_^)選手の一人から「いいこと言う時はいいこと言いますね(笑)」っていうコメントもありましたが^^;

今回全国ではJOに初参戦の予定だった選手も居たでしょうし、今回が最後の春のJOだった選手も居たでしょう。きっと辛いと思いますが、今自分の周りにある『形あるもの』をもう一度考えて、次の一歩を踏み出して欲しいと思います。

私自身、指導できるプールがあり、慕ってくれる生徒が居て、指導ができる時間がある。こんな素晴らしい形あるものを今まで以上に幸せに感じ仕事をしていきたいと強く思っています。


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2010年05月02日

『次の道へ』

5月に入りましたが、ブログを更新できずに毎日忙しい日々が続いてしまいました"^_^"

大会や記録会も無事終わり、年度始めの記録としてはまずまずのスタートを切ったのではないかと思っています。

実はこの記録会を最後に水泳を辞める小学生の男の子が居ました。サッカーと水泳を両立させてここまで頑張って練習を続けていたのですが、学年が変わり、サッカーの練習が毎日入るようになった事で、水泳を続けるのが困難になったそうです(T_T)

コーチとしては非常に寂しい側面がありますが、彼の次のステップにエールを贈ることにしました。



『山は西からも東からでも登れる。自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。』 松下幸之助(松下電器産業創業者)


道を歩くと、細い道もあれば広い道もあります。上り坂や下り坂、曲がりくねった道や一本道など様々な道があります。

進路を変える、習い事を変える、習慣を変える、趣味を変える・・・

何かを変えるというのは、交差点で次の道へ進んでいくことに似ているように思います。道の先には何があるか分からないかもしれませんが、その道を正しくするのも自分自身なのだと思います。

レースを終えて、最後に私の元に挨拶にきた彼にこう言いました。

「良く頑張ったね。今まで2つの事を頑張ってきたけど、今度は1つの事に集中できるから、2倍の力がつくと思って取り組んでごらん。コーチも期待しているよ!今までお疲れ様。」

目をウルウルさせながら彼は「ありがとうございます」と言ってくれました。

自分自身で道を決めること。私も沢山の決断をし今まで道を選んできました。ひょっとしたらもっと違う道があったかもしれないと考えることも多々あります。ですが、方向さえ間違えていなければきっと正しい道に進んでいくように思います。

彼もひょっとしたら、また水泳がしたいと思うときがくるかも知れません。ですから今まで通ってきた道をいつでも戻ってこれるようにしてあげることが私のせめてものできることなのかも知れません。

そういえば最近、当スクールのコーチが、自転車に乗っていて路地から出てきた車に轢かれ、足をタイヤに踏まれたにも関わらず捻挫ですんだという奇跡的な出来事がありました\(◎o◎)/

交差点では、わき見運転をしない事も重要ですね^^;


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2010年03月08日

『団結』

昨日は選手達一同との親睦会に参加してきました(^_^)

今回2回目の開催だったのですが、ホテルのバイキングレストランで、選手達との色々な話をし、とても楽しい時間を過ごしました(^.^)

他のコーチ達も選手達と楽しんでいましたし、就職が決まったアルバイトコーチには選手みんなから贈り物が渡され、いい思い出になったのではないでしょうか。

実はこの親睦会、選手のお母さん達が高校生達と協力し準備をしてくれました(^^♪本当に楽しい時間を作ってくれて感謝感謝です<(_ _)>


『同じ性格の人たちが一致団結しても、その力は和の形でしか増やせない。異なる性格の人たちが団結すれば積の形で大きくなる。』 西堀 栄三郎(南極観測隊第一次越冬隊長)


『結』 【糸+士(ふた)+口(入れ物)】

『結』とは、神様に捧げる祝詞が入った箱にふたをして糸で縛るという意味があるそうです。


水泳は個人競技ですが、選手、コーチ、保護者・・立場が違うみんなが団結することが大きな力となっていることをこの仕事をしていて実感します。

【この選手達と一緒に頑張っていこう】

こんな思いに満たされた一日でした・・・・勿論胃袋も満たされた一日でしたが^_^;


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2010年02月02日

『決断⇒行動』

今月より新たに8名の研修生が練習を始めています(^.^)

メンバーは小学1年生が主体で、期待と不安が渦巻く中、昨日今日と練習していた事と思います。送り出す保護者の方々も【ウチの子大丈夫・・(@_@)】みたいな気持ちでドキドキだったのではないでしょうか。


そんな期待を背負う私たちコーチは、この研修生達が近い将来に当スクールを代表する選手となってくれるように、一生懸命頑張らなくてはならないと思います。


『思い切って最初の一歩を踏み出しなさい。途中の階段の全てを見る必要はない。まず第一歩を踏み出しなさい。』 マーティン・ルーサー・キング(公民権活動家)


最初の一歩を踏み出す勇気。出来そうでなかなか出来ないものです。小学1年生といったらまだ7歳。そんな小さな子供達が【選手になりたい!】と決断し、行動に移したことこそが、成功への第一歩となったはずです。


行動力というのは決断力に比例すると思います。決断力があれば、行動力も早くなり、その決断がしっかりとしたものであれば、より具体性を持たせるのでしょう。


『決断し行動に移す』この一歩の繰り返しが、その後の自分の変化に繋がる訳で、そういった意味で決断力を高めるというのは重要なのだと思います。


【平日は禁酒しよう】と思っていても、思わずビールに手が伸びてしまうのは、その決断力が弱いからだということも実感してしまいました(;一_一)


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2009年11月03日

『失敗のその先に』

久しぶりの更新となってしまいました"^_^"

昨日は今年最後の公認大会がありました。選手達は普段の練習の成果を試すべく、一生懸命レースに挑んでいました(^^♪

いい結果が出た選手もいましたし、目標とする記録が出なかった選手もいましたが、その中で10歳の一人の女の子が、スタートして25mで途中棄権してしまいました(>_<)

見ていて【あれっ?】と思ってしまいましたが、スタートをしてゴーグルに水が入り、全く前が見えなくなってしまったそうです。さらに呼吸をした時に水を飲んでしまい、それでも25mまで無呼吸で泳いだのですが、肉体的にも精神的にもそこが限界だったのでしょう。

戻ってきた彼女は目に一杯の涙を溜めて、「苦しかった」と言ってきました。私は普段の練習で「ゴーグルに水が入っても泳ぎ切りなさい」「普段からミスの無いように準備をしなさい」などと指導をしています。しかしプールで目をつぶって泳ぐと判るのですが、視界が失われると、恐怖心が半端ないんです。それでいて呼吸もできなくなってしまったら・・・彼女にとっては本当に辛く苦しかったのだと思いますし、精一杯だったのでしょう。


『失敗の原因を素直に認識し、【これは非常にいい体験だった。尊い教訓になった。】というところまで心を開く人は、後日進歩し成長する人だと思います。』  松下幸之助(松下電器産業創業者)


「前も見えずに、息もできずに辛かっただろ。それでもよく25mも泳いだね。立派だったよ。でも同じ位、悔しい思いもしたはずだから、次は今まで以上に注意したほうがいいね。」

ミスをミスで終わらせてしまっては悪い思い出としかなりません。しかしその失敗を糧に次に成果を出す事ができれば、その失敗すらいい思い出として残るのだと思います。

つまり、『どんな失敗も成功の為の宿題』だと導くことが、必要なコーチングだと思うんです。

さてさて、気付けは11月に入り、頭の中には忘年会の事がちらつき始める季節となりましたが、今年の余興は何をやろうかという事が今の私の宿題でしょう^_^;


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2009年10月15日

『行進』

インフルエンザが流行し、当スクールに通う生徒さんから学校閉鎖や学級閉鎖になったとの連絡が多く入っています。全国的に見ても北海道は感染状況が高く、これからの季節どうなっていくのかと不安で一杯です(-_-;)

この連休中で、スクール対抗のブロック大会がありました。全国大会の予選会も兼ねているので、選手もコーチも保護者の方も、レース結果に一喜一憂し、とても盛り上がった2日間だったと思います。

当スクールは相変わらずチームでは最下位となってしまいましたが、全国大会出場者は過去最高の人数となりました(^^♪

『今日の成果は過去の努力の結果であり、未来はこれからの努力で決まる。』 稲盛和夫(京セラ創業者)


今回の大会で、成果を出せた選手、出せなかった選手。インフルエンザの為に出場できなかった選手など結果は様々です。成長を足踏みだとすれば、今回の結果がどれだけ足を前に出せたかだと思います。

足踏みしているだけでは前には行けません。結果を踏まえてどれだけ足を前に伸ばせるかが大切であり、チーム全体がそうなれば大行進ができるのだと思います。

来月はいよいよグループの全国大会。私自身も今の場所に留まらずに、一歩一歩行進していこうと思います。勿論、ブログを更新していく事も忘れずに(~_~;)


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2009年09月19日

『率先垂範』

「コーチ、チームの応援パターンの打ち合わせをみんなでしたいんだけど・・・」

中学生の男子達が私に言ってきました。来月に所属対抗の記録会があり、毎年様々なバリエーションの応援合戦が繰り広げらるのですが、その応援方法のアイディアを出し合う為に、場所を貸して欲しいとの事でした。

私は勿論快く受け、コーチ室で話し合うように伝えました。

今日の『率先垂範』とは自ら率先して模範となる行動をとる事の意味で、今日のこの子達の行動を見て、【みんな成長しているな〜】ってつくづく関心してしまう私がいます。

北海道ブロックでは毎年最下位の我がチーム。応援をまとまって行なうようになったのも実質は昨年からです。ですが参加人数も増えてきて、みんなが応援したいという気持ちになったという事は、チームとしての成熟度合いが増してきたことの表れだと感じます。

2時間程度話し合ったようで、メモ用紙を見ると沢山の応援パターンが書いてありました。

『人間は誰だって劣等感を持っている。他人にひけ目を感じる部分を必ず持っている。事実は事実として、はっきりそう認めてしまえばいい。居直るのだ。』 竹村健一(政治評論家)

他から見たら決して強くないチームだからこそ『劣等感』というキーワードを胸に上を向いて努力しています。そして【負けたくない】という気持ちを強さにする事で、年々成長している事をみんな実感していると思います。

明日からシルバーウィークの為練習はOFFとなります。連休明けからはチーム一丸となれるように、私も率先垂範していこうと思います。

ちなみに家に帰った後の私は、率先してビールを冷蔵庫から取り出していましたが"^_^"

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2009年09月15日

『協心努力』

国民体育大会が今年は新潟で開催され、10日から13日まで、私は北海道代表の支援コーチとして引率してきました(^.^)

全国のトップレベルの選手達が各都道府県の為に戦うこの大会は、他の大会とはまた違う熱いレースが繰り広げられます。私も初めて国体の引率をさせてもらったのですが、本当に沢山のいい経験をする事ができました。

本当は毎日ブログで報告したかったのですが、宿舎はまるで『田舎に泊まろう』の取材地にでもなりそうな位の山奥の中^^;新潟地震で有名になった山古志の近くの民宿で、インターネット等は当然つながらず、今日まで更新する事ができませんでした(^_^;)

今日のタイトルは、明治天皇が、公卿や諸侯などに示した明治政府の基本方針である『五箇條の御誓文』の結びの文言で、心を合わせて目標に向かって努力する事を意味します。

自分のレースが無いとき、他の選手のケアに努めたり、決勝進出者の濡れた水着を乾かしたりしている選手達。後輩の面倒を見ている大学生、体調を崩してしまいレースを棄権してしまった選手が精一杯の声で応援する姿がありました。決勝進出者が選手紹介をされた時に応援団に向かって突き上げられた気合の拳は本当に鳥肌ものです。最初はぎこちなかったメンバー達も、たった3日間という短い時間の中でしたが、日に日に『協心努力』のできるいいチームになったと感じました。

監督が言っていたのですが、北海道として過去最高得点だったそうです(^_^)

千歳空港に戻り、解散式を行なった後、選手ひとりひとりが私の前に来て「ありがとうございました」と一礼してきました。【まだここに残りたい】そんな気持ちになってしまいましたが、JRの時間が近づいてきたので一足先に改札に向かいました。

そして列車を待っていると、一本の電話が・・・

選手A 「コーチもう列車乗りました?」

私  「いやまだだけど・・何かあったか?」

選手A 「到着ロビーに、多分コーチが買ったお土産残ってるけど・・」

私  「なんだって〜\(◎o◎)/!」

・・・JRを一本乗り過ごし、いそいそとまたみんなの前に戻る私を、失笑で選手達が迎えてくれました^^;ここに残っていたいと思った先ほどの気持ちは一気に萎えてしまいました(-_-;)


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2009年09月06日

『可能性』

水泳ブログなので、ちょっと水泳ネタを・・

日本水泳連盟では選手育成を図る上で、『日本水泳連盟オリンピック強化選手資格』があります。

年齢無差別のS〜Dまでの強化選手(インターナショナル)、中学〜大学2年までの学年別に設定された準強化選手(ナショナル)の2種類があり、指定された競技会で標準記録を突破すると、日水連の指定選手として冬に行なわれる連盟主催の合宿に参加する事ができます。

この標準記録は毎年改定されるのですが、ちなみに今年の設定記録は、昨年行なわれた北京オリンピックの影響で、例年よりもググッと上がっているのです(ー_ー)!!

何故こんな話をしたかというと、今回の全国JOにおいて当スクールの中2の選手が、100m平泳ぎで準強化選手となったのですヽ(^。^)ノ私にとっての初の経験ですので、非常に感慨深いものがあります。

1月に標準記録が公開された時は、正直【めっちゃキツイ記録だな〜】って思いました。ですが厳しい設定でも、【出来る!】と信じて目指していくと、不思議なことに狙える目標になっていきます。


『夢なき者に理想なし。
 理想なき者に計画なし。
 計画なき者に実行なし。
 実行なき者に成功なし。
 故に、夢なき者に成功なし。』 吉田松陰(幕末の志士)



私は『可能=可脳』だと思っています。自分自身が【出来ない】と決め付けた結果、能力的に出来ることでも達成できない事って多々あります。何事においてもまずは【出来るはずだ】と素直に信じきることができる人にこそ可能性が広がっていくのだと思うんです。

勿論、思っていれば全てが上手くいくことばかりではないですし、達成できないことだってあるでしょう。ですが、常にポジティブにいることの方がきっと達成できる確率が上がると確信しています。

明日は社員の送別会があります。注がれたお酒は【まだイケる】と信じて飲み干してこようと思います"^_^"


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2009年09月03日

『こつこつと』

1週間ぶりの更新となってしまいましたが(~_~;)9月に入り北海道もいよいよ秋の気配を感じさせる季節となってきました。

全国JOも無事終了し、優勝1種目、2位1種目、7位1種目と当スクールにとって、とても良い成績を収める事ができました(^^♪

『小さな挫折や失敗を気にせず「今日はこれだけやれた」という達成感を積み上げていく。無理しない範囲で、できることを積み重ねていけば、やがて無理が利くようになります。』三浦雄一郎 (プロスキーヤー・登山家)

当スクールに就任した7年前、私はこの現実を想像することはできませんでした。全国に出場する選手もまばらで、選手も私も劣等感の比重が高かったと思います。

しかし、だからこそ小さな達成感をチームとして積み上げることができたと感じます。

【ベストが1秒更新できた】
【昨日より楽に泳げた】
【全国大会に出場できた】

周りから見れば、ひょっとして小さな事かも知れません。ですがこの小さな喜びの積み重ねが今の私たちの原動力となっていると実感しています。

30日の夜東京から帰札し会社に寄りました。事務長が声をかけ、選手担当をしているスタッフみんなが集まってくれていました(~o~)金メダルを取ったという事で、金色のエビスビールを準備してくれる粋な計らいにとても感激しました。

A 「おめでとうございます!!」

B 「待ってましたよ!」

とても嬉しい言葉がけをもらいながら私もビールを貰いました。しかし席に座り周りを見ると、空き缶や飲食した様子が・・・

私「ひょっとして先に打ち上げ始めてました(-_-;)」

事務長「・・・へへへ(~_~;)」


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2009年04月27日

『満足感』

先週、高校生の一人の選手が引退する事になりました。何年も腰に持病を抱えていて、競技として水泳を続ける事が困難になり、何度も相談した結果なのですが、本人にとっても私にとっても苦渋の決断でした。

彼女は選手ひとりひとりとコーチ達に手紙を書いてくれました。自分の思いを綴った手紙の言葉ひとつひとつが私の心に響きました。

===============================

私が初めて吉田先生を知ったのは小4の春の初めてのJOでした。吉田先生がチームに来る事になったのを知った時、嬉しかった事を今でも覚えています。

先生が来てから、私は水泳人生の最盛期も底も経験したと思います。小5でJO決勝に残った時も、JOを逃した時もありました。でもそんな時、一言声をかけて誉めてくれたり叱ってくれたりしてくれたから今の自分があると思います。

先生のくれる言葉にはひとつひとつに重みがあって、悩んでいるときや調子のいい時の救いになっていました。いつもヒドいタイムでもアドバイスをくれたりして、なんとなく大人な扱いをされているようで嬉しかったです。

私は吉田先生と出会えて本当に心から良かったと思います。本当はもっともっとたくさん伝えたいこと、思っていたことがあるんですけど、今は本当に感謝の気持ちしか出てきません。先生と何度も行った全国大会や合宿、毎日の練習も本当に楽しかったし素晴らしい経験ができたと思うし、きっと一生忘れられないと思います。最後はこんな形で終わってしまったけど、私の水泳人生はとても充実していて、中身が濃いものでした。

いい親、いい仲間、いいライバル、いいコーチに出会えて私は幸せ者だと思います。これからはもう今までのように先生の教え子としての毎日は過ごせないし、水泳とは距離ができてしまうけど、今までの水泳人生での経験や学んだ事を活かして自分の夢に向かって頑張っていきます。

先生もこれからもいい選手、強い選手を育てていって下さい。先生のことずっと大好きだし尊敬しています。

===============================

私が今のチームに赴任した時はJO選手は数少なく、彼女一人だけの参加という時もあり、全国大会に行ってもチームメイトが少ない事を彼女字自身寂しく思っていたのでしょう。他の選手が全国制限を突破したりしてチームが強くなる事が自分ごとのように嬉しく感じていた選手の一人だと思います。大会の時には自分の準備よりも先に小さい選手の面倒を率先して見てくれていたのですが、それも彼女にとってはとても楽しい時間だったのだと思います。

選手はいつか引退する時が来ます。『満足』とは文字通り『満ち足りる』という意味であって、今までの道に『充実感』と『達成感』を味わい【満足した】という思いが、次の道へ進む渇望となるのだと思います。今までの水泳の経験を活かしてこれからの新たな『夢』に向かう彼女をこれからも応援していこうと思います。

ちなみに手紙の最後に追伸があり、『アゴ曲がってるとか目細いとかドランクドラゴンとか色々言いまくってごめんなさい』と書かれていました(-_-;) これは満足できませんが・・^_^;


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2009年04月07日

『針の示す方向』

札幌もようやく春の装いになってきた今日この頃で、日に日に暖かくなっていく事を実感できるこの時期は、自分自身を一新できるようで、とても好きです。

先日、選手全体ミーティングを実施しました。、今年度のチーム方針と選手間の意思統一を図る為に、年1回必ず実施しているのですが、約30分を使い、オバマ大統領の様な熱い話し方はできませんでしたが^_^;しっかりと方針説明をしました。

今年度のチーム方針は『前向き!全力!立ち止らない!』としました。

『多くの言葉で少しを語るのではなく、少しの言葉で多くを語りなさい。』     ピタゴラス(哲学者)

私はコーチの仕事と言うのは方位磁石の様なものだと思います。個人やチームの目標が正しい方位で向いているのか?それを確認させ、理解させ、統一させ、そして自信を持って歩みだす手助けをするのが重要だと思います。

『合言葉』『標語』『スローガン』『モットー』などの短い言葉に込められた意味は深く、そして心に残りやすいと思います。正しい方位磁石となって、選手を導く事ができるだろうか?私自身も『前向き・全力・立ち止らない』を合言葉に今年度も頑張っていこうと思います。

追伸。昨日久しぶりに乗った体重計の針は、自分の思う場所では止まってくれませんでした・・(^_^;)


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2009年04月03日

『新記録』

全国JO春季水泳競技大会から札幌に戻ってきました(^_^)

今回の大会では、高校新記録16、中学新記録27、学童新記録12、大会新記録90、合計145という新記録ラッシュで、なんと昨年の4倍位の記録数だったそうです\(◎o◎)/

あまりのレベルの高さに驚愕していた毎日でしたが、当スクールの選手達も、その高いレベルの中で自己新記録を目指し力泳をしてくれました。そして選手の一人が2位入賞という素晴らしい成績を上げてくれました!(^^)!

その選手にとっても、当スクールにとっても、そして私にとってもJOでの『初メダル』なのでした(^_^)

この大会に来る前から、『初メダル』を目標にして練習してきました。決勝レース前、「自分の為に、そしてコーチの為にメダルを取ってきてくれ!」と送り出し、それを見事に実現するなんて・・・本当にたくましくなったものです。

『ストップウォッチで計れない、自己新記録をどれだけだせるか』

JOのポスターに載っていた言葉がとても印象的でした。

大会に向けての練習内容や取り組み方、不安な気持ちになった時や思い通りにいかなかった時等、自分自身を一歩越えていく努力が必要な場面を何度も経験する中で、それを乗り越える事が『新記録』だと思います。

レース後の私の感動は自己新記録でした。表彰式での選手のガッツポーズも自己新記録でした。大会自体も素晴らしい新記録ラッシュでしたが、それ以上の見えない新記録が沢山あったんだって思うんです。

その選手を携帯電話で記念撮影しました。私も便乗し、自分の首にメダルをかけて撮影してもらいました。後から写真を見てみると、選手以上に喜んで写っている自分の笑顔も自己新記録かも知れません^^;

年度末は超忙しく、更新頻度の低さも自己新記録でした"^_^"ですがブログチェックをしてくれる読者の方に感謝の気持ちで一杯で、この気持ちも自己ベストです。4月になり新年度になりました。気持ちを新たに、ブログ更新をしていこうと思っていますので、今年度も『日刊吉田』を宜しくお願いします<(_ _)>


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posted by 日刊吉田 at 23:03| ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 選手の事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月29日

『バトン』

合宿が昨日無事終了し、スクールも今年はあと1日となります(^_^)

合宿では、まさに水泳漬けの毎日でした・・というか、新聞も無ければネット接続もできない合宿所とプールの往復で、なおかつ合宿初日はJRも飛行機も運休になるほどの大雪が降り、必然的に水泳に打ち込むしかない環境だった事が一番の理由ですが・・・"^_^"

北海道から集まった約40名の選手達は、【いいものは取り入れよう】とする姿勢がものすごく高く、私たちの言葉一つ一つをしっかりと受け入れ、選手間でも、いい部分を取り入れようとする会話が多かったのを実感しました。

普段違うチームで練習しているメンバーが、お互いを刺激しあい成長し、それを普段のチームに伝達していく事こそ、全体の底上げに繋がる訳で、これこそが合宿の大きな目的だと思います。

『人生はきっと誰かにバトンを渡すためにあるんだ。
今日の私の一日が別の人の次の一日に繋がる。』 伊坂幸太郎(小説家)


人とのつながりを持つ為の手段は、『自己表現の伝達』なのだと思います。いい影響を与える場合もありますし、悪い影響を及ぼす場合もありますが、まずは自分の事を伝えなくては始まらない訳です。

ですから合宿中、私は自分の考えている事をできるだけ沢山伝えてきたつもりです。決して自分の知識を『ごり押し』するのではなく、選手達に一つでもいい影響を与えるバトンを渡せたらっていう思いなのです。

今回の北京オリンピックでは種田選手と佐藤選手の2名の代表選手が活躍してくれました。4年後のロンドンで、この40名の中から1名でも多くのオリンピック選手が輩出される事を心から願っています。

ちなみに参加したコーチ陣は、缶ビールをバトンの様に手渡し、晩酌をする毎夜でしたが・・(~_~;)

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posted by 日刊吉田 at 16:40| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 選手の事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月21日

『表彰』

一昨日ブログを更新しようと思ったら、サーバーの問題でブログが観閲できませんでした(-_-;)やっと復旧したようですね^^;

昨日は当スクールの年間表彰式をしました。今年一年間で全国大会に出場した選手を対象に毎年実施しているのですが、表彰された選手の姿が、いつもよりも大きく見えるから不思議です。

『目標を一つひとつ定めて、着々と大道を歩もう。それが結局は確実な発展につながる』 松下幸之助(松下電器創業者) 

私はこういう節目節目が個人の成長に、そしてチームの発展に大きな影響を与えると思っています。表彰されたのはあくまで今年の結果であって【来年はもっといい成績を出したい!】と新たな目標を持つ事、表彰されなかった選手は【自分も来年は表彰されたい】と更なる意欲を持つ事が大切なのです。

表彰者は驚くほどに年々増えています。それは結果的にチームの成長として現れてきています。個人の努力がチームの結果に繋がる事。これが一番伝えたい事であり、また実際に選手がそれを一番感じているのだと思います。

昨年よりも多くの表彰者が出た事は、私にとっても大きな励みとなり、来年への新たな向上心へとつながります。一年頑張った自分を表彰する為に、昨日はちょっと高めのビールを買って帰るのでした"^_^"


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posted by 日刊吉田 at 10:49| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 選手の事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月14日

『発掘』

東京から札幌に戻り、気温差が20度近くもあったせいか、体調不良に陥りました(~_~;)薬を飲みすぎた事もあるのか、口の周りに通称『ヘルペス』ができています・・・

約10日後に控える全国大会に向け、我がチームも練習に励んでいます。私もヘルペスに負けないように、いよいよ本気モードに突入です!

今年は17名の選手を全国大会に連れていくのですが、今日、ふとそのほとんどの選手が私が赴任してから育成クラスから選手クラスへ上がった選手だという事に気づきました。

赴任して既に6年目。小学1年だった子が6年生になる訳ですから、時間の流れを実感します。

赴任当時、私は選手層を厚くする事を一番の強化策として考えていました。小学低学年を対象に自分がいいなと思った生徒を積極的に選手クラスに勧誘しました。そして選手を発掘する為の大切な要素は『長所を見つける』という当たり前の事に気づきました。短所だけを探すのは簡単です。『短所<長所』の視点で、いかに短所より長所を多く見つける事ができるかが、素材を発掘する上で大切なんです。

そして才能を開花させる為には、開花させる為の環境と、タイミングが必要だと思っています。つまり選手担当しているコーチがその子の長所を見出せなければタイミングを失ってしまう事だって有り得るという訳です。

『自分が行動したことすべては取るに足らないことかもしれない。しかし、行動したというそのことが重要なのである』 ガンジー(インド独立指導者)

選手になる事は人生すら変えてしまう事だと言っても大げさでは無いと思っています。毎日学校が終わってからの時間を拘束し、長いスパンで親にも協力をしてもらう訳で、当人にとっては想像以上に大きな変化となるからです。

今こうして全国大会に出場できる選手にまでなってくれた事で、【あの時誘って良かったな〜】と感じると共に、【本当によく私の言葉を信じてくれたな〜】って実感できます。今でもジュニアクラスの時間にプールサイドを歩きながら他のコーチの授業を見学し、新たな出会いのタイミングを探しています。

私が出会った素晴らしき選手達。その選手達に私の口を見せて「マイケル・ヘルペス」と言って笑いを誘ってみたのですが、起こったのは失笑だけでした(^_^;)


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posted by 日刊吉田 at 01:56| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 選手の事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月19日

『真の強さ』

先週に続き今日も大会があり、選手にとっても私にとっても忙しい1週間でした。

大会中に、函館から参加した他所属の高校生の選手達から『コーチ、日刊吉田見たよ!ブログに私達の事も書いてよ〜!』と言われました(~_~;)

実はいつか記事にしようと思っていた内容があるので、その子達へのメッセージも含め、綴りたいと思います。

北海道の主要大会は基本的に札幌で開催されます。私が所属するスクールは札幌にある為、通常は自宅から直接会場入りします。サッカーではホーム&アウェーという言葉がありますが、まさしく『ホーム』です。
しかし、札幌以外の選手達は親元を離れ遠征をしてくる言わば『アウェー』なのです。

つまり、今日私に話しかけてきた選手達は、常にアウェー状態でホームである札幌の選手達と勝負をしているのです。移動での窮屈な時間・食べなれない食事・落ち着かない環境での宿泊etc・・・・それこそ小学1年生からでも、こういったストレスを抱えて遠征をしてきている事を、私達は理解しなくてはいけないと感じます。

合宿の時に、ある地方の選手から「札幌の選手は直接家から来れるからいいよね」と言われた事があります。

慣れた環境でしっかりと休息を取り、食べたい食事で栄養を取り、移動にも時間が掛からず・・・記録を出す事だけを考えたら確かにそうかも知れません。ですが私はその選手にこう言いました。

「何時間も掛けて、移動してきて本当に大変なんだろうな。でも地方の選手の方が自分を知っているよ。いつアップして、ご飯はいつ食べて、レースの間はどうすればいいのか。言われなくても自分でできるだろ?それは自立している証拠だよ。早いうちからそういう経験を積める事の方が今後の為にはとってもいい事だと思うぞ!」

その選手は、ちょっとびっくりしていましたが、とても嬉しそうでした。私は一人の人間を『自立』させる為には『依存心』をどれだけ排除できるかだと思っています。

コーチとしてまだ駆け出しの頃、選手に対し「昼食は食べたか?」「寒かったら服を着なさい」「少しストレッチしたらどうだ?」等と、聞かれる前に指示を出す事が、その子の為に良しとしていました。しかしそれは私へ対しての依存度を高めているだけであり、自立するチャンスを阻んでいる事に気付きました。

  『探究心→親切』

結局の所、相手が欲する事に対応する事が『親切』になる訳で、対応の早さは時として、相手の探究心を奪う『おせっかい』となり得るのです。ですから、色々と指示を出す事ではなく、求められた時に答えを一緒に考える事が大切であって、これこそが『心の支え』になるんだと思うんです。

今日のタイトルである『真の強さ』とは記録の速さではなく、自立しようとする心だと思うんです。

でも私は札幌の選手が自立していないとも思っていません。それは全国大会は常に遠征だからです。一番大きな舞台に私たち『チーム北海道』は常にアウェーで戦っているんです。

野球では日本ハムがアウェーで頑張っています。昨日完封で勝利したダルビッシュは「負けるわけがないと思ってマウンドにいた」と言っていました。来月にはいよいよ系列スクールの全国大会が開催されます。『真の強さ』を持っている選手達が全国で活躍する姿を私は本当に今から楽しみです。そしてダルビッシュのように私も言いたいと思います。

「君たちが負けるわけがない!」

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posted by 日刊吉田 at 22:35| ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 選手の事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月15日

『階段』

2日間にかけて行われた全国大会の予選会。我がチームのメンバーも今までの練習の成果を充分発揮してくれた様に思います(^.^)

・全国の制限記録を突破する!
・自分のベスト記録を出す!
・全国でメダルを取る!
・○○くんだけには負けたくない!

沢山のそれぞれの目標に向かってレースに挑む選手達を私も思いっきり応援させてもらいました。今日は全くもって声が出ませんが(^_^;)

一年に一度のチーム戦で、私にとってもチーム力を試される大会です。しかし何を隠そう、私が所属しているチームは北海道で万年最下位で、それもダントツなのです(~_~;)

ただ、私は現在の所属に5年在籍していますが、チーム力は年々上がっている事を実感しています。赴任当初の年は全国に5名しか出場できなかったチームでしたが、今年は過去最高の17名を送り出す事ができました(^^♪

しかし閉会式で成績発表があり、チームは今年も残念ながら最下位でした(ToT)

『大事なことは、進歩向上の比較を他人とするのではなく、過去の自分とすることです』  多湖 輝(心理学者)

私は2日間のレースを終えた選手を集め、こう言いました。

「2日間お疲れ様でした。全国に出場できる子もできない子も、それぞれの夢に向かってひたむきにレースに向かう姿に素直に感動できました。チームとしては今年も定位置のビリでした。でも過去最高の17名の全国出場者が輩出されました。そして昨年の得点よりも100点以上も成績を上げました。調べてみるとこれは他のチームよりも上で、伸び率は1位なんです。つまり一番勢いがあるチームなんです。来年は一つでも順位を上げる為に、みんながそれぞれのレベルアップをして下さい。期待しています!」

毎年毎年、閉会式で結果発表を聞く時は、正直何とも言えない気持ちになってしまいます。ですが惨めだとは全く思いません。それは周りと比較しても意味が無い事を理解し、反対に自己成長を実感しているからだと思うからです。

人は、いつか大きな夢を見るチャンスが訪れてくると思います。その時の自分がそのチャンスを掴む事ができるだけの経験と実行力を兼ね備えていれるかが重要なのだと思います。

こういった劣等感も成長するための階段を上がっているのだと思えれば、その時間だって決して無駄にはならないと私は信じています。そして、どんな階段も自分から下りずに上がり続ける努力こそチャンスを掴む『実行力』となるのではないでしょうか?

階段と言えば、最近私は階段を1段踏み外し、コケて転んでしまいました(~_~;)これはかなりの惨めさでした・・・"^_^"

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posted by 日刊吉田 at 00:17| ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 選手の事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月19日

『力を合わせて』

来週はいよいよ全国大会に出発します。JOのエントリーを確認すると、メドレーリレーが3番エントリー、フリーリレーが4番エントリーと、私が現在のスクールに着任してから初めてメダルを狙える位置までたどり着きました。

1/25の記事『はったり』でも書いたのですが、私は選手とこの大会でのメダルを目標に年明けから頑張って来ました。

合宿の最後にフリーリレーの記録測定をしました。違う所属の選手も応援してくれる中、本番へのいいシュミレーションとなりました。

測定後、アンカーの選手がプールから上がって、何故か泣いていました。記録は悪くないのに一体どうしたのかと尋ねると「もっと上げたかった」と言ってきました。

実はこの選手は当スクールの生え抜きの選手なのですが、中学に上がってバスケットボールに転向する事にしており、今回の全国大会で水泳を辞める事になっているのです。

アンカーには大体そのチームの主力を据えてきます。その選手の持ちタイムはメンバーの中で一番遅いのですが、私はあえて彼をアンカーにしています。2年前も同じメンバーで当スクール初のリレーでの入賞を果たしてくれました。今回もメンバーと順番は前回と変えずに臨みます。

これは私の信念です。順番を入れ替えたりする小細工はこのメンバーに必要ありません。むしろ今回で最後となる彼の『ミラクル』を私は信じています。そして他のメンバーも彼に引き継ぐまで思いっきり泳いでくれるはずです。

『一心精進』 心を一つのことに集中して励むこと。

このメンバーにふさわしい言葉だと思います。普段はふざけ合って、【こいつら本当に仲いいのか?】とすら感じる事もあるのですが、いざっていう時の力はものすごいものがあるんです。合宿最後の夜は消灯時間が過ぎてもなかなか寝つけられない彼らの姿がありました。いつもなら注意する所なのですが、彼らの心情を私は痛いほど判るのです。

決してずば抜けた速い選手が居るわけではありません。しかし選手の団結力は素晴らしいのです(^.^)
【このメンバーのリレーは最後なのか】という思いが日に日に強くなり、それを「メダルを狙うぞ!」と強く言って心のどこかにある寂しさを隠しているのかも知れません。

さああと1週間。彼らと『一心精進』した時間を大切に過ごしたいと思います。

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posted by 日刊吉田 at 22:06| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 選手の事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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