2011年10月11日

『ただいま』

皆様、ご心配おかけいたしました^_^;

気が付けばこのブログの更新、丸2ヶ月ぶりとなってしまいました(>_<)
8月からこの日まで私は病欠をしていた訳でもなく、悪さをしていた訳でもなく(^_^;)メインシーズンを思いっきりハードに過ごさせて頂いた次第です。

沢山の読者の方から、電話や大会等で「忙しいの?」「ブログ楽しみにしてるんだけど(^_^;)」「いつ更新するの?」などのご心配を頂き、総勢多分200人を越えたのではないでしょうか\(◎o◎)/!

中には「生きてる・・・・?」みたいな生存確認の連絡もありましたが・・・"^_^"

本当は何度か更新しようと試みたのですが、これだけ期間が開いてしまうと、なんか申し訳ない気持ちになってしまい、9月以降は自分のブログであるにも関わらず、観閲すら避けるようになってしまいました(T_T)

ちなみに私のこれまでのスケジュールはというと・・・・

8月3日〜6日  北海道水連合宿(野幌)
 12日〜17日  全国大会合宿 (野幌)
20日〜23日  全国中学   (大阪)
24日〜30日  全国JO夏季 (東京)

9月4日     地方大会   (登別)
  8日〜12日  国民体育大会 (山口)
 18日〜20日  上級コーチ講習会 (東京)
 22日〜25日  日本水連小学生エリート合宿 (東京)
 23日〜24日  イトマンオープン (大阪)
 29日     全社研修会    (大阪)


こう振り返ってみると、札幌に居ないどころか家にほとんど居ない訳で^_^;なんと数えてみると家に居たのは2ヶ月61日中22日間だけ\(◎o◎)/!恐るべきスケジュールをこなしてきたのだと実感します(;一_一)

でも、この忙しい多忙な日々を過ごす中で、インターハイでは私自身初の決勝進出者が出たり、全国中学では見事表彰台に上った選手も居ましたし、全国JOでは小学生の子が優勝し、国体でも入賞者を輩出したりと、小中高校生どの区分でも一定の成果が出ましたので、【やってきて良かった〜】という安堵感で今が過ぎているように感じます。

そしてなにより、この私が居ない間に支えてくれたスタッフのみんなや、私が居なくても自分達でしっかりと目標を持って取り組んでいた選手達、そして応援してくれている保護者の方々、マスターズの会員の人達やジュニアの生徒達、本当に感謝しきれない位の感謝の気持ちで一杯です。

また家族には本当に寂しい思いをさせているにも関わらずに本当に協力をしてくれる事にも本当に頭が下がります<(_ _)>



この場を借りて協力してくれた人たち皆様に言わせて下さい。


「ありがとうございます!!!!」




『ただいま』

 @いまこの時・現在
 Aごく近い過去
 Bごく近い未来



久しぶりのブログに「ただいま!!」って記事を綴っている訳ですが、この言葉に意味は意外にも深みがあるように思いませんか?

『只今』・『唯今』と漢字では書くようです。これだけ読むと『まさに今』という現在の意味ですが、
「ただいま報告した資料については・・」と言えばちょっとした過去の意味にもなります。しかも、「ただいまお持ち致します」なんて使い方もあり、これはちょっとした未来を表しますよね(^_^)

時間軸で考えても使い方では同じ言葉でも意味合いが変わったりするなんて面白いと思いませんか?
『只』にも『唯』にも副詞で『ただそれだけ』という意味があります。


つまり『ただそれだけの今』という当たり前の中に自分が無事に存在している事を挨拶にしている訳で、ちなみに「ただいま」という挨拶に相当するはっきりとした英語はないそうです。こう考えると日本人ってやっぱり素敵だと思いませんか?


『過去が咲いている今、未来の蕾で一杯な今。』 河井寛次郎(陶芸家)

『今』を大切にするといっても、過去の努力があっての今であり、今の努力が未来の今を明るくする事を理解しなくてはなくてはなりません。成功体験も失敗体験も全て過去・現在・未来において大切な自分の『今』であるということなんだな〜って素朴に感じました。


さてさて、これだけ期間が空くと書きたい記事も積もりに積もっています。結構内容の濃い記事が書けると思いますし、これ以上の空白の時間はもう無いでしょう"^_^"・・・これからもどうぞ『日刊吉田』をご愛読下さいませ<(_ _)>

あっ・・・・それから実は今、成田空港に居て今日から15日までの4泊5日でなんと中国へ研修へ向かいます(ToT)/~~~

地下鉄事故やぼったくり事件が多発しているまさにこのナイスタイミングに(;一_一)私は「ただいまから行って参ります!!!」



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posted by 日刊吉田 at 12:05| 北海道 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月22日

『積み木』

この前の月曜日は海の日で祝日でしたが、久しぶりのドライブで小樽に行きました(^_^)

女子サッカーW杯を見て、そのまま朝練に向かったので睡眠不足もあったのですが、道路沿いから垣間見れる海が心を和ませてくれました。

小樽に到着後、子供向けの木のおもちゃを販売しているお店があるとのことで早速立ち寄りました。小さなお店でしたが、国内外様々な木の温もりあるおもちゃが所狭しと陳列されており、2階にはカフェスペースと木のおもちゃで実際に遊べるキッズスペースがありました。

キッズスペースは30分は無料とのことだったので、自然溢れるおもちゃでくらら以上に楽しんでいる自分が居て、あっという間に時間がきてしまいました^_^;

他にも何人かのお子さん達が遊んでいて、ある男の子が積み木を積み上げては崩し、また積み上げては崩して遊んでいました。この『積み上げては崩す』という作業は指導においても非常に重要だと私は考えていて、ここからは指導論の備忘録とする意味も込め、ちょっと深く長くなってしまいますがどうぞご了承下さい<(_ _)>

私はコーチとして必要な事は、『積み上げ』と『再構築』の2点だと考えています。そのスパンが小学生低学年であれば1ヶ月単位、小学生高学年では3ヶ月単位、中学生では6ヶ月単位、高校生では1年単位・・・選手のピークサイクルをこのように考えています。オリンピックを狙っているシニア年代の人達は2年単位だったりひょっとしたら4年単位なのかも知れません。

選手達が小さい頃は泳げばベストを出していき、その頻度と度合が年を追う毎に減っていく訳ですが、これは全員が通る道であり、積み木で例えると、積み上げる積み木が2個だったら時間が掛かりませんが成長と共に積み上げる積み木の数が20個になり30個になっていくようなことだと思います。

積み木を積み上げていくと、【あれっちょっとこれ以上はヤバイかも】みたいな感じでひずみや傾きが出たり、更に積み上げていけば今度は土台が安定していないと高さに限界がきてしまいます。

子供も大人も、何ごとも努力は必要です。ですが努力や頑張りは限界があります。これ以上頑張れなくなった時、更に『頑張れ』という積み木を載せてしまっては耐え切れず崩れてしまいます。


つまり育成とは、心も身体もただ積み上げ続けるのではなく、ある程度の高さになったら一度崩して土台を大きくしたり崩れそうな部分を修正したりという作業をし、再度積み上げることが大切なのだと指導をしていて実感しています。

『常にベスト記録を更新する』→『このタイミングでベストを更新する』

成長の段階で、選手自身もコーチ自身もこういう観点にシフトする必要が出てきます。

先日のインターハイ予選で、私が指導している選手がベスト記録を更新し、しかもそれが北海道高校記録を樹立し、インターハイでも上位にランキングされる記録で泳いでくれました。それに要した時間は1年でした。

私は小さい頃、砂場で大きな山を作った時、きれいに作る喜びと同じ位に一気に壊すことにも楽しさを感じていました。時間をかけて丁寧に作った山を跡形もなく崩してしまう・・一瞬寂しさもあるのかも知れませんが、一度作った山はまた作れるという自信があるからこその行動なのかも知れません。


『積み上げたものぶっ壊して 身につけたもの取っ払って幾重に重なり合う描いた夢への放物線』

これはスキマスイッチの『全力少年』の歌詞にあるワンフレーズです。積み上げては崩し、進んでは戻り、前後上下にしているように見えても、描いている方向に目線を変えたりさえしなければいいってことなのだと思います。

ナショナル合宿で知り合いになったコーチから「吉田コーチは夏には必ず選手を仕上げてきますね。」と言われたことがありますが、きっと私自身の指導ピークサイクルも8月を頂点にするようにしているのでしょう。さあ、もうこれからは積み上げていくだけです。しっかりとした新たな土台の上であと何個の積み木を重ねてくれるのか、私にとってはもう期待感しかありません。

ちなみに最近、ちょっと痩せてきていますが8月をピークにして体重をこれ以上積み上げないように努力をしたいと思います^_^;

最後は水前寺清子さんが歌うこの歌詞で締めたいと思います。


『幸せは歩いてこない だから歩いて行くんだね 一日一歩 三日で三歩 三歩進んで二歩さがる』 365歩のマーチより抜粋



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posted by 日刊吉田 at 11:22| 北海道 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月18日

『この時の為に』

女子W杯で日本代表が見事優勝をしてくれました〜!!\(^o^)/!!

準決勝では相手の失点シーンしか見れなかったので(;一_一)今回はその教訓を活かし、早めに就寝し朝3:30からPKが終わる最後までしっかりとテレビの前でワクワクハラハラしておりました"^_^"

延長後半の澤選手のあのヒールキックは本当に『ビューティフル』としか形容できません。冷静でかつ大胆というのはあのようなプレーの事を言うのではないでしょうか。

備忘録としてハイライトを貼り付けておこうと思います(^_^)



今日のタイトルは私にとっても永遠のテーマです。選手育成をしていると、本当に毎回がプレッシャーの連続です。それは選手に対してでもあり、応援してくれている保護者の方であったり、会社を空けた時にサポートをしてくれているスタッフにであったり・・・

澤選手は「想像もできなかったし、実感がない。みんながあきらめなかった結果です。ここまでの道のりは長かった。若い力が育っていることも頼もしく感じる。」と別のインタビューで語っていましたが、ワールドカップ5回目の出場、日本女子サッカー30年の歴史のうち17年間もの時間を費やしてきた彼女が掴んだ【この時の為に】という実感をこれからゆっくりと噛み締めていくのでしょう。



『この銀メダルは結果だけに対してさずけられたわけではなく、むしろ、20年間、暗中模索しながら、あきらめることなく、ひるむことなく、努力を続けて歩んでこられた、そのプロセスに対して、いただいたもののような気がするのです。』山本博(アテネオリンピック・アーチェリー男子個人銀メダリスト)


スポーツに限ったことではなく、人にはそれぞれの【この時の為に】を抱いていると思います。失敗もあるでしょうし、人からは無謀だといわれる事もあるかも知れません。ですがこうやって思いを結実させた事例を目の当たりにすると、最終的には『あきらめなければチャンスあり』ってことなのだとつくづく感じさせられました。

私がは不安な時こそ【できる・大丈夫・絶対あきらめない】って自己暗示をほぼ毎日のようにかけるようにしています。それを繰り返すと本当に【できるかも】と自信が生まれるから不思議なものです。(私が単に単純なだけなのかも知れませんが"^_^")

なでしこジャパンの勝利の余韻に浸りつつ、今日は久しぶりにビールを飲んでいますが、一口のんだ瞬間に【この時の為に頑張っているな〜】と実感させられるのでした(^_^;)


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posted by 日刊吉田 at 22:39| 北海道 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月14日

『確認』

いや〜女子W杯、なでしこジャパン見事決勝進出を決めましたが、本当に素晴らしい結果だと思います(^_^)ちなみに私は目覚ましをかけてテレビをつけたのにも関わらず、相手の1点目の記憶しか残っていません"^_^"

朝起きて、3-1で勝利したのをニュースで見た時は、何とも複雑な心境でした(;一_一)

実は昨日は選手からレースのDVDを預かり、レース分析をしていました。フォームの確認、スタート・ターンの確認、ストローク数やテンポの確認・・・・たった1レースを繰り返し繰り返しチェックをしました。

気づいた時には、1時間以上も時間を費やしていました(^_^;)

『まず悪い点を確認する。次になぜ、そうなっているか考える。さらに原因がわかったらすぐに直す。最後に直したら本当に直っているか、もう一度自分の眼で確認する。』  張富士夫(トヨタ自動車会長)

水泳指導では『これが絶対』という答えは無いと思っています。それが水泳の奥深さであり、またコーチの楽しさでもあります。

【これでいいのだろうか・・】

確かにそういう不安にかられる時もあるのは事実であり、だからこそ確認作業の徹底は非常に重要だと思っています。

そして重要なことは『自分の眼を信じて確認をする』ということだと思います。周囲に流されずに自分自身で考えた結果が大会でシビアに判定されてしまいます。ですので成功しても失敗したとしても後悔だけはしないように自分の眼で確認することが非常に大切になってくると思います。

さあいよいよ明後日はインターハイの予選会(^_^)です。選手達は決して後悔しない、いいレースをしてくれる事に期待し、今日は寝ようと思います。

ちなみに、寝る前にしっかりと『体重』を確認しておきます^_^;


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posted by 日刊吉田 at 23:48| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月11日

『失敗の向こうに』

昨日、一昨日と全国JOの予選会が開催されました(^_^)

全国どこでもこの時期は毎週のように大会が続く為、ジュニアを指導しているコーチ達は非常に神経をすり減らす日々を過ごす事となります。(それと比例して体重が減りはしませんが"^_^")

ここ最近の傾向としてJOの標準記録が非常に高くなっていて、種目によっては日本選手権よりも高かったり、全国大会の決勝ラインとほぼ同じ位のタイムが標準記録として設定されていて、本当にJOがレベルの高いものとなっているように思います。

JOにはタイムトライアルというのがあり、予選会で全国標準にあと一歩届かなかった選手達を対象に、もう一度チャンスを与えるいわゆるチャレンジレースがあります。これがまた非常に盛り上がります(^^♪

当スクールからも昨日は3名の選手がタイムトライアルに出場し、2名の選手がJO標準を突破してくれました(^^)vあと1名は高校生男子で50mは今期最後のチャンスだったのですが0.14秒届かず、私が声をかけると顔を両手で覆い立ち尽くしていました。

私は選手が強くなる為にはこういう悔しい経験や失敗をするべきだと思います。時には記録が伸びずに葛藤する辛い時期も必要だと思います。失敗をせずに成功を収めた人なんてこの世にはいません。ちなみに今回のトライアルで標準を突破した選手は昨年夏・今年の春と2回もチャレンジして切れずにいて、今回3回目のチャレンジでようやく標準突破をしました。

記録が速い選手は沢山います。ですが最終的に最後に残るのは強い選手であり、それは悔しさや辛さを乗り越えた回数に比例するのだと思います。ですから私はこういう挫折や失敗を経験した選手のその後の行動や言動に非常に興味があり、【さあ、この逆境をどう乗り越えてくれるのかな?】という期待が出てきます。

何か映像で伝えられるものがないか色々調べたら、you tubeに素晴らしいのがあったのでアップしておきます。





この中の最後のチャーチルのこの言葉、心に残ります。

『成功とは、意欲を失わずに失敗に次ぐ失敗を繰り返すことである。』ウィンストン・チャーチル(イギリス元首相、ノーベル文学賞受賞)

風は常に追い風が吹くわけがありません。風が吹かない時もあるでしょうし、自分が向きを変えてあえて風に向かう時もあるでしょう。その経験を積みながら成功する為の具体的な向きと具体的な歩み方を学んでいるのだと思うのです。

0.1秒の辛さを経験をした選手やまた記録が伸び悩み、試行錯誤を繰り返している生徒も沢山居るでしょう。でもその経験を積んだ人が0.1秒記録が上がった時に感じる想いというのは本当に深いものがあるのでしょう。

さあ今週はインターハイ予選。私が今年第1ピークとして考えいてる大一番です。どんな結果になろうとも、成功目指して頑張るのみですね(^。^)

最後は、同じチャーチルのこの言葉で。


『屈服してはならぬ。
負けてはならぬ。
譲ってはならぬ。』



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posted by 日刊吉田 at 21:04| 北海道 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 伝えたい事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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